
▲最新鋭技術を取り入れた構造の最終処分場
7月8日、ごみ処理事業を共同実施している穂高広域施設組合の理事者らで、焼却灰などの最終処分を今年度から新たに委託するグリーンフィル小坂(株)(秋田県小坂町)の施設を視察しました。
組合では自前の処分場を持っていないため、焼却灰や不燃残渣などの最終処分を県内の複数の施設に委託をしてきました。しかし、受入れが終了した施設が生じたことから新たな施設に委託することになり、その処分場を確認するため視察を実施しました。
鉱山の町として栄えてきた秋田県小坂町にあるグリーンフィル小坂(株)は、DOWAグループ事業会社の一つで一般廃棄物・産業廃棄物の最終処分を行っています。埋立面積9.14ヘクタール、埋立容量270万立方メートルの広大な管理型最終処分場を一望できる高台に立つと、大型重機やトラック、作業員が小さく見え処分場の広さに圧倒されます。
平成16年12月から埋立を開始し、今年の3月時点での残容量は全体の73%とのこと。キャパシティーの大きさに驚く。
埋立地の漏水検知システムや浸出水の処理施設、廃棄物埋立場所管理システム、安全な搬入体制、など最新鋭の技術を生かした構造・システムで構築された施設であることを、また、DOWAグループの信頼できる民間企業であることを認識しました。
▼鉱山で栄えた町に残る歴史遺産

▼グループの製錬工場も近くに

▼目時社長さんからご説明をいただく

▼処分場を一望できる高台で


▼広大な管理型最終処分場
7月8日、ごみ処理事業を共同実施している穂高広域施設組合の理事者らで、焼却灰などの最終処分を今年度から新たに委託するグリーンフィル小坂(株)(秋田県小坂町)の施設を視察しました。
組合では自前の処分場を持っていないため、焼却灰や不燃残渣などの最終処分を県内の複数の施設に委託をしてきました。しかし、受入れが終了した施設が生じたことから新たな施設に委託することになり、その処分場を確認するため視察を実施しました。
鉱山の町として栄えてきた秋田県小坂町にあるグリーンフィル小坂(株)は、DOWAグループ事業会社の一つで一般廃棄物・産業廃棄物の最終処分を行っています。埋立面積9.14ヘクタール、埋立容量270万立方メートルの広大な管理型最終処分場を一望できる高台に立つと、大型重機やトラック、作業員が小さく見え処分場の広さに圧倒されます。
平成16年12月から埋立を開始し、今年の3月時点での残容量は全体の73%とのこと。キャパシティーの大きさに驚く。
埋立地の漏水検知システムや浸出水の処理施設、廃棄物埋立場所管理システム、安全な搬入体制、など最新鋭の技術を生かした構造・システムで構築された施設であることを、また、DOWAグループの信頼できる民間企業であることを認識しました。
▼鉱山で栄えた町に残る歴史遺産

▼グループの製錬工場も近くに

▼目時社長さんからご説明をいただく

▼処分場を一望できる高台で


▼広大な管理型最終処分場