
▲ジョージアでの展示作品
書道家・竹前磧齋先生(麻績村横辻在住)がジョージアの首都トビリシで5月22日から29日まで書作展を開催、その報告にと6月12日役場を訪れて下さいました。
ジョージアは西アジアの黒海の東部・コーカサス山脈南方に位置し大部分が山岳地帯で、人口430万人(日本の約1/30)、面積は7万㎢(日本の約1/5)、隣国ロシアとは歴史的に対立関係にありますが、日本とは貿易が盛んで友好関係にあります。ジョージア出身の力士・臥牙丸関や栃ノ心関が日本で活躍しています。
この度の竹前先生の書作展は文化交流と両国の友好親善を目的に開催。会場となったトビリシ自由大学は学生総数1,869名の内日本学科には74名が在籍、他に中国・アラブ・ペルシャ・韓国などの学科があり、アジア研究に重点を置いているとのこと。
会期中は、展示と併せて揮毫デモストレーションや現地テレビ局の取材に応じ、日本文化や栃ノ心関の日本での活躍などの紹介もされたとのこと。
ヨーロッパの人にとって書作品は、墨の濃淡によって描かれた造形美とその書の意味することに魅力を感じるのではないかと話されました。
今後も日本の書芸術を通じて友好親善と文化交流に尽くしたいと、開催が決まっている来年のロシア書作展に向けて意欲をみせていました。
【写真は竹前先生提供】
▼役場にて

▼トビリシ自由大学での展示

▼現地テレビ局の取材

▼市内見学をされる竹前先生


▼賑やかな市内


書道家・竹前磧齋先生(麻績村横辻在住)がジョージアの首都トビリシで5月22日から29日まで書作展を開催、その報告にと6月12日役場を訪れて下さいました。
ジョージアは西アジアの黒海の東部・コーカサス山脈南方に位置し大部分が山岳地帯で、人口430万人(日本の約1/30)、面積は7万㎢(日本の約1/5)、隣国ロシアとは歴史的に対立関係にありますが、日本とは貿易が盛んで友好関係にあります。ジョージア出身の力士・臥牙丸関や栃ノ心関が日本で活躍しています。
この度の竹前先生の書作展は文化交流と両国の友好親善を目的に開催。会場となったトビリシ自由大学は学生総数1,869名の内日本学科には74名が在籍、他に中国・アラブ・ペルシャ・韓国などの学科があり、アジア研究に重点を置いているとのこと。
会期中は、展示と併せて揮毫デモストレーションや現地テレビ局の取材に応じ、日本文化や栃ノ心関の日本での活躍などの紹介もされたとのこと。
ヨーロッパの人にとって書作品は、墨の濃淡によって描かれた造形美とその書の意味することに魅力を感じるのではないかと話されました。
今後も日本の書芸術を通じて友好親善と文化交流に尽くしたいと、開催が決まっている来年のロシア書作展に向けて意欲をみせていました。
【写真は竹前先生提供】
▼役場にて

▼トビリシ自由大学での展示

▼現地テレビ局の取材

▼市内見学をされる竹前先生


▼賑やかな市内

