▲道をふさぐ倒木を除去する
聖山山頂(1,447m)への登山道の一つで多くの人が利用する麻績村坊平ルートの整備作業が、5月13日村教育委員会職員らによって行われました。
このルートは糸魚川市梶屋敷からつながる古道の一部で、近年は近隣の学校登山でも使われており年間2,000人以上が歩いています。
この日の整備作業は、落石や浮石、倒木の片つけと道に張り出した熊笹の刈り払いが主な内容。晴天の暑い日となりましたが、道沿いの山野草や小鳥のさえずり、北アルプスの眺望に癒されて、爽やかな汗を流すことができました。
▼落石の片つけ
▼聖峠で一休み
▼二輪草や延齢草が迎えてくれる
▼爽やかな風と眺望が最高