23日になって、翁長知事の後継者と報じられた玉城デニー氏に動きがあった。
「表明先送り」に痺れを切らした調整会議の面々が、沖縄市の玉城氏の事務所に大挙押しかけ、「出馬要請」を迫った。
追い詰められた玉城氏は「翁長知事のあらゆる遺志を引き継いでいけるように、しっかりと深く胸に納めて決定したい」と述べたが、「最終的出馬表明」はしなかった。。
関係者によると、26日に後援会会合を開き、正式に出馬を表明するという。
そこで、きょうの沖タイ一面トップを紹介しよう。
与党、玉城氏に出馬要請
知事選近く正式表明
「翁長知事の遺志を受け継いでいく」
ん?
20日の段階で「玉城氏出馬へ」と飛ばし記事を書いた沖タイにしては、ずい分と大人しい見出しではないか。
八重山日報の一面トップはこうだ。
知事選 玉城氏、出馬意向固める
「翁長知事の遺志継ぐ」
「遺言」に感動し一旦こぶしを振り上げた玉城氏、多数集まったテレビカメラの前で「出馬する」と決意表明をすれば良いと思う。
だが、一息飲み込んだ。
結局「26日に後援会会合を開き、正式に出馬を表明する」と首の皮一枚で「出馬決意」を思いとどまった。
最終的には、玉城氏を「最終カード」と認識する調整会議に押し切られて出馬させられるだろう。(可愛そうに)
「オール沖縄」側の候補者は、城間那覇市長、糸数慶子参院議員、呉屋会長、謝花副知事らの名が出ては消えていったが、「遺言」まで玉城デニー氏の名前は一度も出てこなかった。
候補者選びで難航している最中に突然舞い降りてきたのが神の声ならぬ「翁長知事の遺言を録音した」と称する「遺言詐欺」だ。
唯1人音源を聞いたと自称する新里県議会議長によると、「翁長知事が後継者として指名したのは呉屋、玉城の両氏」とのこと。
■「遺言サギ」にはめられた玉城デニー
結局、新里氏と後で口裏を合わせた謝花副知事の共同謀議による「遺言サギ」は、まんまと成功した。
「遺言」を「重く受けためた」と感激した玉城氏が出演のラジオ番組で「フライング発言」までしでかしてしまった。(【おまけ】参照)
「最後のカード」などと持ち上げられた玉城氏は、引っ込みが付かなくなり、結局「出馬決意」という貧乏くじを引かされることになるもよう。
■「遺言サギ」の火消しに懸命の火付け男
当初「疑惑に満ちた音源」を問題していた火付男の赤嶺県議(会派おきなわ)も急にトーンダウン。
火付け男が調整会議の分裂回避に必死である。(爆)
■八重山日報社会面
知事選 「翁長氏音声問題とせず」
会派おきなわ、玉城氏支援
「音声を前提にした玉城氏の知事選擁立ではなく、調整会議の正副議長でデニー氏が最適人という前提で出馬要請するなら、われわれは調整会議に戻る」と強調。 「音声は聞いていないので大きな問題ではない」と述べた。
なんとも、大爆笑の弁解である。
>調整会議の正副議長でデニー氏が最適人という前提で出馬要請するなら、われわれは調整会議に戻る」と強調。
調整会議の多数の推薦人の中に、玉城氏の名前が一度も出なかったのは「最適人」ではなかったからではないのか。
>「音声は聞いていないので大きな問題ではない」と述べた。
音声を聞いていないという理由で、内容に問題提起した張本人が会派おきなわの赤嶺県議ではなかったのか。
2018.8.23 19:36
更新
【沖縄県知事選】
玉城デニー氏、26日に出馬表明 自公維推薦の佐喜真氏と一騎打ちへ
9月30日投開票の沖縄県知事選をめぐり、今月8日に死去した翁長雄志知事の支持母体「オール沖縄」に参加する共産党、社民党や労組などでつくる「調整会議」は23日、自由党の玉城デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=に立候補を正式に要請した。玉城氏は出馬する意向を固めており、自民、公明両党が推薦する宜野湾市の佐喜真淳前市長(54)との事実上の一騎打ちの構図が固まった。
玉城氏は23日、沖縄市内で記者団に対し、翁長氏の後継候補として要請を受けたことについて「翁長知事のあらゆる遺志を引き継いでいけるように、しっかりと深く胸に納めて決定したい」と述べた。関係者によると、26日に後援会会合を開き、正式に出馬を表明するという。
翁長氏の後継候補をめぐり、調整会議で名前が挙がった5人の中に玉城氏の名前はなかった。しかし、新里米吉県議会議長が、翁長氏が後継指名したとされる音声データがあると説明し、玉城氏に絞り込まれた。ただ、県議会の会派「おきなわ」が音声データの公開を拒む新里氏に反発したため、23日の会合では音声データと関係なく玉城氏擁立を決めた。
調整会議は、玉城氏に保守・中道層の取り込みを期待するほか、沖縄第2の都市・沖縄市を地盤とすることから、翁長氏の地盤の那覇市と合わせて大票田で有利な戦いを進められるとの計算も働く。ただ、前回知事選で翁長氏を支援した県内観光大手「かりゆし」グループはオール沖縄から離脱し、自主投票を決めている。
一方、自民党県連は23日、日本維新の会に佐喜真氏の推薦を求めた。維新の下地幹郎国会議員団政調会長は前回知事選に出馬し、約7万票を獲得している。前回自主投票だった公明党も推薦を決めており、佐喜真氏陣営は「自民、公明、下地」(政府高官)の態勢で勝利を目指す。
玉城氏陣営は翁長氏の「弔い合戦」を前面に出して戦う方針だ。自民党県連幹部は「どれだけ翁長票が入るか分からない」と警戒を示す。
この記事を書いている24日現在、筆者は玉城デニー氏が貧乏くじを引いて「出馬決意」するとは信じられない。 もっとも玉城氏がまともな判断の持ち主という前提が条件だが・・・・
まともな判断の根拠とは、玉城氏が出馬の条件としていた前回知事選の「オール沖縄の枠組み」とは明らかに様相が変わって来まこと。
①先ず公明党が佐喜真氏と政策協定
②かりゆしが自主投票を決めた
③呉屋氏が選対本部長就任を固辞
これでは「オール沖縄」の枠組みは空中分解ではないか。
それに謝花副知事がパスした「撤回」を引き継ぐリスクを引き継ぐほどバカではないと思う。
自由党の玉城デニー「沖縄知事選に出ないようなことになったら衆院議員も辞める」
~県知事選に出ないようなことになったら、衆院議員も辞める~
琉球放送ラジオのパーソナリティーを長年務め知名度があり、ブレずに辺野古新基地建設にNOを唱えてきた玉城。翁長路線を支持してきた有権者は「勝てる候補」として大きな期待を寄せる。「デニーさんを県知事選挙に出してもらえるように小沢(一郎・自由党代表)さんに直訴する」と熱くなる有権者もいたほどだ。
だが、もし県知事選挙に立候補しなかったら、県民の失望を買うことになる。「衆議院議員に留まったとしても次の選挙はない」と指摘する向きが永田町にある。
玉城にはその覚悟ができているようだ。「県知事選に出ないようなことになったら、衆院議員も辞める」と言い切った。「(県知事選挙に立候補するということは)それ位に重い。それ位に重いんですよ」と繰り返した。
全文は以下ソース
http://blogos.com/article/319305
http://archive.is/lmhnp
元芸能人の政治団体
>2016年、生活の党と山本太郎となかまたちから改名
いつの間にwwwwww
ヤバくて変わったのしか小沢にはついてかない
だから今の勢力なわけで
翁長指名も捏造くさいし
ほんと期待を裏切らないgdgdっぷり
サヨクは封建的だなw
コレなんなん?酷すぎて笑えるw
無理やり上げられて既にハシゴ外されてんなw
「衆院議員続けたいが為に知事選不出馬は許さん」
と言うパヨク界隈からの脅し
知事選に出なくても議員やめるとか
議員やめる他なくなって草
楽しみだなw
噓吐きにんらないといいね👍
逃げ道がどんどんふさがれていってる
多分デニーはそんな事いってない
まあ勝負に出て体裁を整える方が余生を生きやすいと考えるか、
足掻きにあがいて衆議院議員続けてワンチャンにかけるか
パヨクはほんと仲間を追い詰めるのが好きだな
本人の声聞くまでは信じないわ
どうせ辞めるだの亡命するだの
口だけで実行しない
問題解決する気無いだろ
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1534945150/
落選しても、衆議院補欠選挙で応援して、返り咲きさせるから。
とでも、言われたか?
次の補選の予定は、10月28日。
落選しても、1か月で元に戻れる。
当選すれば、来年の1月1日付けで、自由党は議員を減らしていないことになる。
はずなのだが……。
「玉城氏辞職でも衆院補選なしか 沖縄知事選立候補の場合 平林大輔 2018年8月21日20時01分」
https://www.asahi.com/articles/ASL8P51W3L8PUTFK012.html
>9月の沖縄県知事選に自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(沖縄3区)が立候補するため議員を辞職した場合、10月28日の衆院補選は行われない見通しとなっている。
>公職選挙法の規定で「一票の格差」をめぐる訴訟が続いている間は補選ができないためで、当面は欠員となりそうだ。
>公選法では、3月16日から9月15日までに欠員が出た選挙区は10月の第4日曜日に補選を行うと定めている。
>しかし、選挙の効力などをめぐる訴訟が続いている場合、その対象となる選挙区では補選ができないとしている。
>昨年10月の衆院選の「一票の格差」をめぐる訴訟は全289選挙区で提起され、今年3月に高裁・支部の判決が出そろったが、最高裁の判断が出ていない。
>来年3月15日までに出れば、4月の衆院補選の対象となる。
最高裁判決が「来年3月15日までに出れば、4月の衆院補選の対象となる」。
ということは、来年の1月1日付けで自由党は政党要件を満たすか?
人数不足にならない?
小沢氏が、政党助成金が受け取れないことになることを、許すかしらん。
(おまけ)
この情報を、タイムスは、遅れて報道。
「10月衆院補選 見送りの公算 2018年8月23日 00:00」
2018年8月23日朝刊総合2面 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/303029
出たい人より出したい人
を選ぶのが、理想と言われている。
「調整会議」は、理想を行っている。
赤嶺昇県議(出たい人)より玉城デニー氏(出したい人)を選んだ。
最後には小沢の声で不出馬があるかもしれない
↓
全会一致で玉城氏を推すことを正式に決めた。きょう(23日)午前、記者会見して明らかにした。
これを受けてマスコミ各社は「玉城氏、沖縄県知事選出馬へ」と速報した。だが玉城陣営は慎重な姿勢を崩さない。
別の後援会関係者は、選挙を戦う態勢が翁長知事の時と同じになっていないことに懸念を示した。
「汗をかいているフリをしている組織がある」
「選挙資金も明確になっていない」などの理由をあげた。
出馬表明は上記がクリアできた後となる。
http://tanakaryusaku.jp/2018/08/00018689
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「語り尽くせぬ 戦争の『悲劇』」の那覇市・大城盛安さん(69)は、1月14日、4月20日、6月18日、7月20日に続き今年5回目の掲載。
「選挙最優先の 姿勢こそ問題」の那覇市・与那覇恵子さん(64)は、1月11日、2月1日、3月12日、4月16日に続き今年5回目の掲載。
「百歳時代の今 日々穏やかに」の沖縄市・伊禮由美子さん(73)は、1月16日、3月2日、4月10日、5月17日、6月4日に続き今年6回目の掲載。
「続く天変地異 天意の働きか」の静岡県浜松市・楠田泰弘さん(56)は、今年初掲載。
「自然史博物館 水を軸に」の那覇市・吉田朝啓さん(86)は、1月22日、5月24日、6月4、27日、7月19日に続き今年6回目の掲載。
「終戦直後の学校」の名護市・宮城鶴子さん(80)は、5月16日、6月25日に続き今年3回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
*沖縄市・伊禮さんの「禮」は、紙面ではネ偏。
うやむやにしては、いけない事(=している事)
1)撤回はどこえ行った??
2)神の声=音声データは、有ったの?ないの?
3)オナガさんの時より選挙体勢がヨレヨレ(サヨクの)になっているけど、これで好いの?デニーさん
4) 落ちても補選で拾える??
5) 砂利投入や何処え
まぁーこんなグチャグチャで「日本防衛・最先端県」の知事選挙とは情けない、困ったものだ。
>この記事を書いている24日現在、筆者は玉城デニー氏が貧乏くじを引いて「出馬決意」するとは信じられない。 もっとも玉城氏がまともな判断の持ち主という前提が条件だが・・・>まともな判断の根拠とは、玉城氏が出馬の条件としていた前回知事選の「オール沖縄の枠組み」とは明らかに様相が変わって来まこと。
①先ず公明党が佐喜真氏と政策協定
②かりゆしが自主投票を決めた
③呉屋氏が選対本部長就任を固辞
>これでは「オール沖縄」の枠組みは空中分解ではないか。
>それに謝花副知事がパスした「撤回」を引き継ぐリスクを引き継ぐほどバカではないと思う。
師匠の仰る通り、上記の支援体勢、環境でマトモな議員なら出馬しないと誰でも思いますよ。(笑)
一番驚いた事は、故翁長知事が後継者指名したとされる「音声データ」に、玉城氏の名前があったとされたら普通、自分自身の耳で内容確認するでしょ!?
自身で音声データの確認もせずに「とても光栄な事」とか「重く受けとめる」の発言!
又、地元(沖縄市)のラジオ番組(ライブ放送)で、
↓↓
>「あなたの国(米国)の血が私には2分の1流れている。だから私の言うことは半分は聞いて頂く。残りの半分は日本政府に聞かせる」。
>「県知事選に出ないようなことになったら、衆院議員も辞める」と言い切った。
>「(県知事選挙に立候補するということは)それ位に重い。それ位に重いんですよ」と繰り返した。
この時点では「調整会議」から正式に出馬要請も出てないし、自身も出馬宣言もしてない。
にも拘わらず、県知事になった時の抱負を語ったり、知事選に出ないようになったら議員も辞めると発言。
>「(県知事選挙に立候補するということは)それ位に重い。それ位に重いんですよ」と繰り返した。
↓↓
「それ位重い!」を何度も繰り返す割には、
「出馬しなければ議員を辞める!」
何とも口が軽すぎる、あまりにも人(議員)としては軽すぎる発言!(笑)
26日迄まだ時間があり又しても「急転直下」となる展開もあり得る。
「音声データ」の疑惑が持ち上がり知事選には、
「玉城デネー」?
と思ったが、オール沖縄のドタドタ劇も何とか終息し
「調整会議」の出馬要請を受け、もしかして、
「玉城デルー」?
そして、26日の表明は、
「玉城デター」!
となるのか? やっぱり、
「玉城デネー」!
になるか!?
玉城デニー氏が自らスケープゴードと成るべく出馬宣言しても、次には「承認撤回」の避けられない難関が待ち受けている。
何故か沖縄のメディアは玉城氏に「承認撤回」問題については何も訊かないし、一切触れない!
如何に、オール沖縄勢力と沖縄のメディアがズブズブな関係かが良く分かる!
先ずは玉城氏に出馬させる事ですかね!
玉城デネー「出馬の条件として、呉屋氏が選対本部長となることと選挙資金が確保できること」
玉城ゼニー「やっぱり、おかn」
8/24(金) 16:30 Yahoo!ニュース 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000558-san-pol
自由党の小沢一郎代表は24日、9月30日投開票の沖縄県知事選に出馬する意向を固めている同党幹事長の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)とともに、那覇市内の県内建設大手・金秀本社を訪問した。金秀グループの呉屋守将(ごや・もりまさ)会長に知事選に向けた支援を要請したとみられる。
8日に死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事は生前、呉屋、玉城両氏を後継指名し、音声データも残っているとされている。呉屋氏はすでに玉城氏を支援する意向を伝えている。
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早速、小沢親分が動きましたね。
26日の出馬宣言の前に、
「全面的な支援」=「選挙資金支援」の御願いに行ったのか!?
金秀グループが全面的に支援し、玉城氏が県知事になった暁には、頓挫している「大型MICE」のバックアップ(論功行賞)をちらつかせたか!?
支持or支援!
やはり呉屋氏の動きが、かなり影響しそう!
※産経新聞の記事の最後に、
>呉屋氏はすでに玉城氏を≪支援≫する意向を伝えている。
とあるが、これ迄の報道では、呉屋氏は「支持する」と表明しているが「支援する」とは表明していない。
選挙に於いての「支持」と「支援」は大きく異なる。
産経新聞の記載ミスでは?
http://blogos.com/article/320005/
>ある後援会幹部は『田中龍作ジャーナル』の取材に「出馬への思いはある」としながらも「ボールは(翁長後継の候補者を選考する)調整会議の手の中にある」と話した。
>「選挙に勝てる環境を整えて出馬要請してくれる方が有難い」というのだ。
>別の後援会関係者は、選挙を戦う態勢が翁長知事の時と同じになっていないことに懸念を示した。
>「汗をかいているフリをしている組織がある」「選挙資金も明確になっていない」などの理由をあげた。
普通の宜野湾市民さまがおっしゃるように、選挙に於いての「支持」と「支援」は大きく異なる。