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市消防によると、床下配線には1カ所の熔融痕が確認された。火災前は3~4メートルの1本のコードだったとみられる延長コードは、焼けて数センチごとの細切れの状態で見つかった。30カ所以上の熔融痕が確認された。
![](https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201911/83c3fe51c05307c858bfc61a5fe0ec58.png)
当時、正殿内の照明などへ配電するブレーカーは落ちていたが、延長コード側のブレーカーは通電していた。延長コードには二つの発光ダイオード(LED)ライトが接続されていた。 関係者によると、延長コードは国から県に管理が移行した今年2月以降に設置。同月に正殿裏手に位置する御内原エリアが開園し、正殿内の順路が変更されたため、足元を照らすための措置だったという。
火災の原因はイベント準備のため延長コードを使い、それが中殿したまま放置され。ショート発火したこと。
明らかに県の責任である。
配電の専門家である沖縄電力に検証させろ。
火元有力の首里城正殿北東 火災前はこんな様子だった YouTubeに今年5月投稿 分電盤や熔融痕確認の延長コードなど映す
那覇市首里当蔵町の首里城正殿など主要7棟が焼失した火災で、火元として有力視される正殿1階北東側の焼失前の様子を映した動画が、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されている。動画は「首里城 新エリア散策」と題され、今年5月に投稿されていた。正殿裏手の御内原エリアが開園した今年2月以降に撮影されたとみられる。
映像からは首里城を象徴する朱色に塗られた分電盤のほか、分電盤側面に設置されたコンセントに接続された延長コードが二つの発光ダイオード(LED)ライトとつながっている様子が確認できる。分電盤近くにはベンチも置いてあり、入場者が通れる場所だった。
那覇市消防局は7日の会見で、分電盤の床下にある引き込み配線と焼けて細切れになった延長コードに30カ所以上の「溶融痕」が見つかったと発表していた。溶融痕は配線同士が接触してスパークした結果生じる「短絡痕(ショート痕)」だった可能性もある。
同市消防は床下の引き込み配線と延長コードを消防庁消防研究センター(東京)に送り、鑑定を依頼する。短絡痕だったことが判明すれば、出火原因の特定につながる。
正殿北東は電気系統設備が最も集中していることや火災発生時の目撃証言などから火元として有力視される。当時、正殿の火災防止のため照明などの電源系統のブレーカーは落とされていたが、分電盤側面のコンセントは通電していた。
ユーチューブのURLはhttps://youtu.be/KLC1woBLuvk
【琉球新報電子版】
琉球新報社
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tam*****
責任逃れで、募金の報道しかしない
メディアよりも、素人の方が
情報を隠さないだけ、発信力があります。
この映像に映っている事実など、
沖縄県は、最初から分かっていたはずです。
>分電盤側面のコンセントは通電していた
当日、正殿では電気が流れていないと言う
説明は、嘘だった訳ですが、ではなぜ
電気が切れないようになっているのか?
この配線は、誰がどんな許可で
行ったのか?
今回の火災の原因がもしショートの場合、
LED照明では30箇所も火を拭くような
電力ではなく、当日とてつもない大電流が
流れた可能性があり、イベントの準備で
何か別のものを挿していたのではないか?
関係者は分かっているはずですので、
早く明らかにしてもらいたいと思います。
再建は、その後の話ではないでしょうか。 -
tar*****
琉球新報の先日の記事のイラストとほぼ同じ配置が動画の8分12秒くらいから見てとれる。家庭用のような延長コードが無造作に分電盤のコンセントに接続されている。少なくとも5月にはこういう状態だったということ。イラストではさらに送風機があるが、これは発熱していることも認識していたのでは。
だとしたら起こるべくして起こった火災。 -
bar*****
落雷火災でもないのだから、とにかく人災である事は間違いない。極端に言えば、命に変えても守らなければならない物を預かっているという認識が無かったのね。日本政府は天災の被災者救済にお金が必要なので、首里城再建は沖縄県で行うべき。戦争で焼失させた責任は国が果たしたのだから、今回の管理責任は沖縄県にあるはず。よって、今回の再建は沖縄県が負って当たり前です。沖縄県が募金を募ってこそ、全国から喜んでたくさん集まると思います。もちろん、私も喜んで協力します。
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zek*****
>延長コードに30カ所以上の「溶融痕」が見つ
>かったと発表していた。溶融痕は配線同士が接
>触してスパークした結果生じる「短絡痕(ショ
>ート痕)」だった可能性もある。
30カ所以上同時多発的に溶融したの?
1カ所でも短絡すればショートしてブレーカー落ちると思うんだけど? -
tak*****
30箇所の漏電痕と言うことは、今まで漏電して小規模な事故を起こしていたに違いない、それを放ったらかしにしていた関係者の責任である。事故は必ず前兆があります。
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oli*****
さらに、当初ブレーカーを落としていたと説明していたのを一転、ブレーカーは落としていなかったかもしれないなどといい加減なことを言ってますよね。
再建しても六度目の消失になるのは目に見えているかと。 -
cia*****
この状況は保険金の支払いに影響があるのかな。
配線盤とかを塗料で塗れば着火しやすくならなかったっけ?
確か電力会社の注意事項で燃えやすいものを置かないようにという案内が書かれていたと思う。 -
ykc*****
問題はLEDライトやね。長時間使ってると熱を持って破損する。LED蛍光灯は長時間連続には注意するよう言われてる。
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yam*****
記事内容からして、国宝と言われる首里城管理状況が余りにも
お粗末状況に思えて来る、、、、国宝としての安全点検に於いて
この場所は指摘事項に成って居なかったのか?其れとも点検が有る
時だけ、元の姿に戻して居たのか -
nob*****
今まで何もなくてイベントの開催で分電盤をいじったのではないか勝手に配線を接続し漏電を起こしたのでは 配電盤をいじったかどうかイベントの電気業者がいるはずどうしたか確認しているのか
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rar*****
こういった記事を見ると、寄付することをためらってしまう
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ダメおやじ
早い話がずさんな電気系統の管理だったと言うことか。次は配電盤を設置した業者か延長コ―ドを後付けしたと思われる管理者かどちらかの責任が問われる。
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nak*****
なにか不自然ですよね。本当は「人的原因」だが、特定の人間が犯人だと、いろいろややこしいこと(村八分とか、県の管理責任とか)が起こるので、自然発火にしてしまえというのではないか。
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誤謬で推論
おいw イベントの主催者が沖タイやからって出火原因の追求をしなくても良いって規則はないぞw
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mas*****
6カ月前の投稿が話題になってるんですね。YouTubeを見つけた人凄い。
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nao*****
このまま隠蔽するでしょうね。
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mc0*****
琉球新報はここ見てるだろ。
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kou*****
コードが乱雑で養生もされていません。
部屋の中央には送風機(扇風機)があり、そのコードもどうなっていたか…
幾人の観光客がコードを踏んでしまっていたら劣化します。
分電盤側面のコンセントは不自然ですので、後付けみたいです。漏電遮断器付きのブレーカーじゃなかったら短絡してしまいます。(´・ω・`) -
gpwdjw
管理者の能力を疑ってしまう画像だね。
※首里城炎上については、11月5日(火)午後7時放映のチャンネル桜「沖縄の声」をご参照ください。
>正殿北東は電気系統設備が最も集中していることや火災発生時の目撃証言などから火元として有力視される。当時、正殿の火災防止のため照明などの電源系統のブレーカーは落とされていたが、分電盤側面のコンセントは通電していた。
>琉球新報の先日の記事のイラストとほぼ同じ配置・・琉球新報はこの動画をいち早く発見していた?
https://youtu.be/KLC1woBLuvk?t=496
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>分電盤側面のコンセントは通電していた。・・・
通電って事は、電気が通っていた=
⚫️「ブレーカーは設置されてなかった」(直結)又は、
⚫️「ブレーカーは切れていなかった」
どちらかだろー 後者の場合は、ブレーカーの故障(=早く落ちる事はあるが・落ちなくなる事は、ほぼ無い)=テープを貼ったりして固定した疑いが起こる
前者の場合は、完全な施工ミス・重大な誤作業、
いずれにしても重大な過失だ
⚫️ それにつけても配電箱の横に後付けされたコンセントと、それに繫がる延長コードは「百均でも売られているよーな「ホームユース品」で、これで長らく運用していたのは過失だ=プロユースの防火対策品が使われて普通だ、
もう一つ、沖縄タイムスも請け負っているイベントの作業だが、
(主催:首里城祭実行委員会 事務局:(一財 ) 沖縄美ら島財団 共催:(株)沖縄タイムス社・首里振興会)http://oki-park.jp/shurijo_fes2019/
どの位置で・どんな作業・道具を使っていたのか・このコンセントから電気を引いたのか?・過負荷な機器を使っていなかったか、が、
チットもハッキリしません・報道規制?=誘拐事件でもあるまいし??
「気をつけて、甘い言葉の寄付金詐欺」
いや、今流行りの例の「寄付金」をそうだと言ってるわけじゃー(⌒-⌒; )
http://okinawanet.info/okinawa/
宮古島(5)狩俣のサンピラー
今から8年ほど前に、宮古島の狩俣地区にある小さな七光湾に、森万里子さんというアーティストが企画したサンピラーが建てられました。
5メートル以上の高さのあるアクリル製の柱(決して大きく透明になったジャスタウエィ(銀魂参照)ではありません。)。
地域環境の保全と活性化を目指したものだそうで、これまた白くて大きなボール状のムーンストーンとセットで作成される予定でした。
当時は翌年にできそうな話でしたが未だに影もありませんし、いつまでに完成するという話も聞きません。
宮古毎日新聞によると、総予算は約3億円で09年から予算調達のため国内外の各種団体などから寄付を募集。
10年2月には資金調達のためアメリカで税制上優遇措置認定団体を、同年11月には宮古島市に「NPOガイア・アート協会」を設置。
「ふるさとまちづくり応援基金」から522万円の補助金を拠出している。
ということで、かなり大きなお金が動いたような。
うーん、なんだかなー。
これって完成しなかったら、誰が責任取るのでしょうか?アートは法律の枠外?
以下略
5代目は、沖縄戦への贖罪意識で組を取りまとめた。組長候補は、被害者意識で「地上戦で人だけでなく首里城や多くの文化財が壊滅した。政府として復元に金を出すことは当然だ」こちら側が許すまで「焼失しても何度でも金をだすべき」であると述べる。ただし、これは単なる沖繩県民の代表の戯言である。
復興は「沖縄自ら復元すべきだ」か「国が復元すべきか」の2択に絞られそうだ。沖繩タイムスの県民アイデンティティの象徴である。
県民投票で決めるべき事かもしれない。首里城は県の管理でホコリとなってしまった。真のホコリを取り戻すにはどうしたらよいのか?
沖繩タイムスか琉球新報か2社択一が沖繩の意見との見方もある。首里城を巡る攻防は延長線に入った。
参考文献・沖繩タイムス11/9(土)
戦争のしょく罪から始まった首里城復元 財源確保、国営化に向けた大物政治家の思い
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00495670-okinawat-oki
財団職員が正殿にいた(退出した?)という21:30はブレーカーが落ちる(照明が消える)時間なのでにすが、いずれにしてもバックヤード(正殿奥の通路)で作業するのに、LED照明は開館時と同様に点けてあったのではないでしょうか。
21:35に警備員がシャッターを閉め施錠したとありますが、これも内部を確認したかどうかは分かりません。
業者が全ての作業を終えた後に警備員が御庭や正殿の巡回を怠ったわけですが、通常なら、直前まで作業していた者がいるのにしないと言うのは怠慢すぎます。
【沖縄タイムス】首里城火災調査「灰の中で発掘」 金属も溶ける高温「唯一の痕跡」は
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/495199
>管理者事務局:(一財 ) 沖縄美ら島財団 共催:(株)沖縄タイムス社・首里振興会・沖縄県・・
などの関係各位は原因不明が一番都合がよさそーだが
⚫️ ボロが出ましたねーー 琉球新報が見つけた?あの画像
https://www.youtube.com/watch?v=KLC1woBLuvk&feature=youtu.be&t=496
⚫️ これで「沖縄美ら島財団」は、アウトですね、お粗末管理・保険の査定にもヒビキそーです、
ちゃんとブレーカーを通し、火に強い「業務用鉄製のコンセントボックス・鉄パイプの中を通した業務用電線で、施設の内側を通して配線をやっていれば、見場も好いし、ショート(短絡)したり、相当の電流が流れても発火には至らなかったハズだ。
家庭用ビニール戦では、先端でショート(短絡)しても一瞬に火が走り全体が溶融してしまうと、思われる。