セリ科の花は難しいと話される方が沢山おられます。確かに高山帯で見かけるセリ科の種類は沢山あって分かりにくい感じがします。しかし、セリ科ばかりでなく同じようなことは他の種にも言えてどれをとっても種を見極めるのは難しいものです。たくさん実物を観て慣れるより仕方がないのでしょうか。ハクサンボウフウは高山帯の草地や低木帯の縁に見られかなり普遍的に出現する種ですから馴染みのあるものです。生育してもあまり大きな個体にはなりません。登山道わきに大株がありました。
プロフィール
カレンダー
最新記事
バックナンバー
最新コメント
- tado/アケボノシュスランの花の後
- 渡辺登美子/アケボノシュスランの花の後
- タック(takx007)/ドクササコ
- 市村千代子/オオダイコンソウ
- ぺいぺい/カギカズラの葉の裏面
- tado/ダンコウバイ
- Yana/ダンコウバイ
- fukurou0731/ヤマシャクヤク
- tado/ハマボッスのロゼット
- マユミ/ハマボッスのロゼット
- tado/カタクリ奇形花 1
- nora/カタクリ奇形花 1
- 多摩NTの住人/この芽は・・
- tado/カシワの殻斗
- 多摩NTの住人/カシワの殻斗
- 多摩NTの住人/里山の樹木 樹肌 ①ホウノキ
- tado/シロバナカタクリのつぼみ かな?
- 多摩NTの住人/シロバナカタクリのつぼみ かな?
- tado/クマシデ 実
- 多摩NTの住人/クマシデ 実