萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

「山菜」

2017-03-19 16:36:15 | 日記
「山菜」が旬ですね。
そこで、「山菜」についての記事をご紹介します。
 
記事(2017年3月16日 tenki.jp)によると
 
『◆キホンのキ。そもそも山菜とは
 野山で自生している植物で、しかも食用になるものを山菜といいます。
 栽培されているものとは異なり、品種改良などはされていません。そのため苦みやクセがあるものも多く、それがかえっておいしく感じられるということもあります。
 とはいえ、最近では一般の野菜と同じように栽培され、スーパーなどで販売されている山菜もあります。
 また、それぞれの地域によって生えているものも違いますし、同じ植物でもある地域ではごく一般的に食べられているけれど、ほかの地域に行くと食べないといったこともあります。
 
 ◆春の定番! 「向上心」「努力」の花言葉をもつ「つくし」
 春先に野原や土手など、日当たりのいい場所に生えているのを見かけます。春の季語にもなっているつくしは、筆を立てたような姿から、漢字では「土筆」と書きます。
 袴(はかま)と呼ばれる節を取って、胡麻和えや卵とじにしたり、油でいためたりして食べます。
 「つくし誰の子、スギナの子」ともいわれますが、つくしが育ってスギナになるわけではありません。胞子茎(ほうしけい)といって、スギナが繁殖するための胞子を出すのがつくしです。
 成長が早く、一日で1センチも伸びるそうです。そのため、花言葉では「向上心」「努力」という意味があります。また、つくしが生えた後に、つくしとは色も形も異なるスギナが一面に生息することから、「意外」「驚き」といった言葉もあるようです。
 
 一方、その名前の由来には諸説あります。スギナについて生えるので「付く子」からつくしになったというものや、袴の部分で継いであるから「継く子」という説。さらにその成長の早さからか「突く突くし」からつくしになったという説もあります。いろいろないわれがあるということからも、人々に親しまれていたことがうかがえます。
 ちなみに「つくし世代」という言葉もありますが、こちらの「つくし」は「(相手に)尽くす」からきています。山菜のつくしとはまるで関係がありません。
 
 ◆あく抜きをしないと危険? ワラビ
 春を代表する山菜のひとつ、ワラビはシダの仲間です。
 日当たりのよい山肌などに生えています。
 葉が開く前、まだ葉がくるりと小さく丸まっている若芽を食用にします。ぬめりや歯ごたえがあります。
 アクが強く、また牛や馬などが食べると中毒を起こす、発がん性物質を含んでいると言われますが、きちんとあく抜きをすれば問題ないようです。おひたしやてんぷらなど、いろいろな料理が楽しめます。
 また、地下茎からはワラビ粉が採れます。わらび餅は本来、このワラビ粉から作られます。弾力があり、加熱によって濃い茶色になるのが特徴です。ただワラビ粉を取るのは困難な作業のため、昔から貴重な食材とされてきました。
 
 ◆食べるだけでなく布の材料にも! ぜんまい
 「の」という字を書いているような渦巻き状のぜんまいは、春の新芽をいただきます。
 あく抜きをして食べることもありますが、ゆでた後に乾燥させて保存しておき、食べるときに水で戻して料理に使います。その乾燥方法も天日干しにする「赤干し」と、燻製のようにする「青干し」とがあります。
 また、ぜんまいには「男ぜんまい」と「女ぜんまい」があって、採るのは「女ぜんまい」だけ、といわれています。「男ぜんまい」は胞子を出す「胞子葉」のことで、これを採ってしまうとぜんまいが増えないから、また栄養葉である「女ぜんまい」より硬いからといった理由があるようです。
 
 そのほか、ぜんまいの新芽に生えている綿毛は昔、木綿布があまり手に入らなかった時代には、織物にも使われていました。真綿などに混ぜて糸を紡ぎ、その糸を綿糸または絹糸と合わせて織られた布は、保温性にも優れていたとか?
 食べるだけでなく、いろんな活用のしかたがあるのですね。
 
 さて、山菜の楽しみ方といえば、自分で採ってくるのもそのひとつ。
 でも、身近にあるからと、道端に生えている草を食べてしまうのは危険です。また山菜を採ってはいけない場所や、マナーもあります。慣れないうちは詳しい人と一緒に楽しむのがいいようです。』
コメント (1)
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日曜日・・・雑記

2017-03-19 01:00:00 | 日記
ホームパーティなどに呼ばれて手土産に「ワイン」でも
そんな時、ちょっとお洒落なラッピングが出来たら・・・
そこで、「試したいギフトアレンジ術や意外と知らない?!ギフトのマナー」をご紹介します。
 
記事(2017年3月17日 WWINESUKI.JP by Mercian)によると
 
『◆基本のラッピング
 ラッピング紙とリボンがあればすぐにできる基本のラッピング。材料さえあれば、テクニックは不要!用意するものは、ラッピング用のペーパーとリボンのみ。文房具屋さんやバラエティショップなどで、贈る相手のイメージに合ったものを選びましょう。最近では、100円ショップでもラッピンググッズが充実しているので、結構カワイイものが見つかります♪
 包み方は、ラッピング紙を巻いて両端をリボンで結ぶだけのいわゆる“キャンディ包み”です。紙質やリボンの質感でさまざまな表情が楽しめますよ♪
 
 <包み方※基本のラッピング参照>
 1. ラッピング紙の裏を上にして広げ、横幅の中央部分にボトルを寝かせ、紙でくるくる巻いて、テープでとめます。
 2. ボトルの両端をねじってリボンで結んで完成!
 
 ◆オシャレなラッピング
 ちょっと手間はかかるけど、とってもオシャレなラッピングのテクニックをご紹介。ラッピング紙は片面だけのデザインのものでももちろんオッケーですが、裏表両方がデザインされたものを使うと見栄えがさらにアップ。結んだリボンの上からアートフラワーなどのお花やリボンのモチーフを付けるとさらに華やかに!
 <包み方※オシャレなラッピング参照>
 ①ラッピング紙の上部にハサミで半円形の飾り切りを入れます。ラッピング紙を細めにくるくる巻いて、折り跡が付かないように縁の部分だけを潰してハサミで半円形にカットすると手早くできます。
 ②ラッピング紙の表に使う方を上にして広げ、左下の角から上部に向かって、図のように斜めに折ります。
 ③ラッピング紙を裏返し、ボトルを置いて、紙のサイズを調整します。紙の上部から約10cm離して、下端から5~6cm分を残して下部をカットします。
 ④ラッピング紙をくるくるとボトルを巻いてテープで留めます。両面テープを使うとキレイに仕上がります。
 ⑤底の部分は、ボトルに沿わせてきれいに折り込み、最後にテープで留めます。
 ⑥ボトルを立てて、ボトルネックの部分にリボンを結びます。
 ⑦お花などのモチーフを両面テープでリボンに付けてできあがり!
 リボンを結ぶのが苦手・・・という方はワイヤー入りのリボンを使っても立体的に仕上がりますよ!
 ラッピング紙やデコレーションは、要らなくなった大き目の用紙で試してから行なうか、予備を準備しておくと安心です。
 布を使って、グレード感アップ!
 
 ◎ワインボトルをデコっちゃおう♪
 ラッピングはもちろんですが、ワインボトル自体にシールを貼ったりメッセージを書いたりしてデコるのもオススメです。シールは文房具屋さんで手に入るキラキラ系のものや、ラインストーン付きやイラスト入りなどバリエーション豊富なネイルシールを活用するのもいいですよ。
 メッセージを書く油性ペンはラメやパール入りなどの華やかなものを使って、ボトルの空きスペースを飾りましょう。日付けやメンバーの名前などを入れておくと記念にもなります。
 
 ◎紙袋にデコるのもおすすめ
 無地のシンプルなものが多い、ワイン用の紙袋。カジュアルなギフトの場合はボトルをそのまま紙袋に入れるだけで十分ですが、やっぱり贈る相手やシチュエーションにあわせてアレンジしてみたい!という方におすすめなのが紙袋をデコるアイディア。
 ステッカーや最近流行のマスキングテープを貼ったり、紙袋全体にリボンを掛けて結んだりすると、ぐぐっとおしゃれ度がアップ。持ち運んでいる間も気分が上がります♪
 
 ◆押さえておきたい、ギフトのマナー
では、用意したギフトを気持よく受け取ってもらうときのマナーと、そんなギフトをいただいたときのマナーをおさらいしておきましょう。
 
 1.渡す時のマナー
 ギフトを入れる手提げ袋は、ギフト自体に汚れを付けないためのカバーのようなもの。訪問先で手渡しするときは、必ず袋から出します。とくに目上の方にお渡しするときはご注意くださいね!
 
 2.受け取る時のマナー
 海外では、ギフトはもらったらすぐに開けることが多いようですが、私たち日本人は受け取ってもすぐに開けないことが結構あります。
 
 ケースバイケースですが、ひとこと「開けてもいい?」と尋ねてから一緒に中身を見て、大きな笑顔でお礼を言うほうが、贈る側の気持ちに応えられるかも。ただし、アメリカ映画でよく見るように、パッケージをビリビリ破って中身を取り出すのはちょっと過激かも?!

 最後に、お誕生日や結婚などのお祝いや、お返しなど、ギフトはなんといっても贈るタイミングが重要!
 「今さら…」と贈りそびれてしまわないように、思い立ったら即実行に移しましょうね♪
 鮮度が命です!』
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