萩さんの話ネタ2

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月曜日・・・雑記

2017-03-27 01:00:00 | 日記

春は一年のうちで最も多くの花が咲くこの季節。ガーデニングも楽しそうですね。
そこで、初心者でも失敗しない苗の植え付け方のポイントや、コンテナ・鉢植えで手軽に楽しめる春の草花をご紹介します。

記事(2017年3月24日tenki.jp)によると

園芸店で苗を購入したら、すぐに1~2回り大きい鉢に移植しましょう。移植する際には傷んで変色した葉を取り除き、根が張りすぎて白くなっていたら、底の部分を軽くほぐして植え付けるのがポイントです。
 鉢に入れる土は、それぞれの草花の種類に合った配合の用土が理想的ですが、園芸店で手に入る一般的な草花なら市販の培養土でOK。最初の時点で適切に植え付けておけば、後の管理もグンとラクになり、枯らしてしまう失敗も少なくなります。

 【苗の植え付け方の手順】
 1:鉢底に鉢底ネットを敷いて穴をふさぐ
 2:水はけ・通気性を良くするために、鉢の1/5程度の深さまで鉢底石を入れる
 3:苗を置いた時に苗の根元(苗の土の表面)が、鉢の縁よりやや低くなる位置を目安に培養土を入れ、元肥として緩効性肥料を少量入れて混ぜ込む
 4:苗をポットから取り出して鉢の中央に置く
 5:苗が傾かないように調整しながら、苗と鉢のすき間に培養土を入れ、土の表面が鉢の縁より1~2cm低くなるように土をならす
 6:植え付け後はたっぷりと水を与え、2~3日は半日陰で管理する

 数種類の苗を寄せ植えにする場合は、それぞれの苗の生長を考えて、口径の広い鉢や大きめのコンテナに間隔をあけて植え付けましょう。植え付けの時点では、苗同士の間隔がスカスカに見えるぐらいでOK。生長するにつれてバランスよくまとまります。

 春から秋まで花を咲かせるバーベナは、初心者でも育てやすい丈夫な植物です。赤、赤紫、紫、薄紫、ピンク、白など花色も豊富で、ハンギングバスケットやウインドウボックスにも最適。寄せ植えにはもちろん、バーベナだけでもボリューム満点のアレンジが楽しめます。

 【バーベナの育て方のポイント】
 ・日当たりのよい場所で育てる
 ・水やりは土の表面が十分に乾いてからたっぷりと与える
 ・花期が長いので、肥料切れしないように追肥する

 アスチルベは春から初夏にかけて、穂状に伸びた可憐な花を咲かせます。花色も白、ピンク、薄紫など、ロマンティックで優しい色合い。丈夫で環境への適応能力が高く、日当たりのよい場所ではもちろん、半日陰でも楽しむことができます。

 【アスチルベの育て方のポイント】
 ・乾燥に弱いので、水やりは土の表面が乾く前に与える
 ・真夏には葉にも水を与えて乾燥を防ぐ
 ・真夏の直射日光で葉焼けを起こしやすいので注意

 春と秋に花を付けるキンギョソウは、咲いた花の形が金魚のように見えるためこの名がつきました。白、黄色、ピンク、赤などの花色があり、草丈も品種によってさまざま(約20cm~1m)。鉢植えやプランターには、草丈の低い「わい性種」のものがオススメです。

 【キンギョソウの育て方のポイント】
 ・日光を好むので。日当たりのよい場所で育てる
 ・過湿を嫌うため、土の表面がよく乾いてから水やりを
 ・枯れた花がらは、こまめに摘みとる

 ロベリアは春から初夏にかけて、鮮やかな藍色の小花を株いっぱいに咲かせ、ひときわ人目をひきます。丈夫で育てやすく草丈もあまり高くならないので、プランターや寄せ植え、鉢植え、ハンキングバスケットなど、さまざまなスタイルで楽しめます。

 【ロベリアの育て方のポイント】
 ・水はけをよくし、用土の表面が乾いたら早めに水やりを
 ・密植すると生育にムラが出て草姿が乱れるので注意
 ・暑さが苦手なので真夏に枯れやすいが、無事に夏越しさせると秋に花が咲くことも』

コメント (1)
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