萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

部屋干しのポイント

2017-03-23 18:56:45 | 日記
花粉が飛び交うこの時期。
洗濯物を外干したのでは、大量の花粉が付いてしまう可能性も・・・
となると、「室内干し」をするのが一番となりますね。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2017年3月23日 tenki.jp)によると
 
『◆洗濯の前に気を付けること
 使用済みのタオルや汗をかいた後の衣類はそのまま放置しておくだけでもどんどん菌が繁殖してしまいます。また、濡れたタオルも、洗濯機にそのまま入れるのではなく、タオル掛けなどで一旦乾かしてから洗濯するようにしましょう。衣類に付いた部分的な汚れは、洗濯機では落ちないこともあり、残った汚れが雑菌の繁殖の原因になるので、洗濯機に入れる前に部分洗い用の専用石鹸などであらかじめよく手洗いしておくのがお勧めです。また、意外と臭いの原因となる汚れが溜まっているのが洗濯漕そのもの。洗濯漕の除菌なども定期的に行うとよいでしょう。
 
 ◆部屋干しのポイント
 室内に干すと、どうしても気になってしまうのが、生乾きの嫌な臭い。臭いの一因は「モラクセラ菌」と言われる菌です。この菌はジトジト湿った環境で大量に繁殖します。臭いを防ぐには、まず、菌を繁殖させないことが一番大切。今回は、部屋干しの臭いをおさえるために重要なポイントを説明します。
 雑菌の増殖を防ぐために、室内干しでもより早く洗濯物を乾かすコツを覚えましょう(※参照:洗濯物部屋干しのポイント)
 ・窓ぎわなど、太陽光が良く当たる場所に干す
 ・洗濯物同士の間隔を開け、長さや厚さの違うものを交互に干すなど通気性を良くする
 ・タオル類は、半分に干すのではなく、どちらか一方を長くして空気が触れる面を大きくする
 ・スカートやズボンは筒状にして空気を通しやすくする
 ・除湿機を利用したり、洗濯物の下に新聞紙を敷くなど、部屋の湿度を低くする
 
 ◆外干しをしなくてはいけない場合は・・・
 花粉が飛ぶ時期は、できるだけ室内干しをすることが理想的ですが、それでも居住環境などによっては、洗濯物をどうしても外に干さざるを得ないという場合もあると思います。この場合は、できるだけ洗濯物に花粉を付けないようにすることが大事です。
 ◎外干しのポイントは、
 ・花粉の飛散の少ない午前中に取り込む
 ・風が強い日や、雨上がりの翌日は必ず避ける
 ・洗濯物を取り込む時は良く払って花粉を落とす
 ・柔軟剤を使って静電気を防ぎ、花粉を付きにくくする
 ・洗濯物用のカバーをかける』
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木曜日・・・雑記

2017-03-23 01:00:00 | 日記

4月からの新年度に向かって、新しく「手帳」を購入する方も。
自分の場合は、手帳を持たない派です。
そこで、手帳を持つ派、持たない派、それぞれのメリットとは?

記事(2017年3月20日 tenki.jp)によると

手帳に関するアンケートでは、興味深いデータも残されています(ライフメディア調べ/2015年10月)。同調査では、来年の手帳を用意しないと答えた人が47.1%という結果が出ました。また、システム手帳のリフィルだけ替えるという人もいるかもしれませんが、約半数の人が新しい手帳は買わないと答えています。
 では、手帳を持つ派、持たない派にはどんなこだわりがあるのでしょうか?

 手帳を持つことのメリットといえば、こんなことがあげられるでしょう。

 ・メモとスケジュール帳が一冊で管理できる
 ・打ち合わせ先でも、その場でスケジュールチェックができる
 ・ひと目で月間、年間のスケジュールが俯瞰できる
 ・手書きすることで記憶に残る
 ・お気に入りの手帳を選ぶ楽しみがある
 ・自分仕様にカスタマイズしやすい

 デジタル化が進む中、スケジュール管理くらいは自分の手でという人もまだまだ多いようですが、中でも最近人気となっているのは「1日1ページ」スタイルの手帳です。

 かつては、1カ月、または1週間で1見開きページのスケジュール表が一般的でしたが、最近では長期スケジュール表に加えて、1日1ページという何とも贅沢な使い方が主流になってきています。これは1日のスケジュールを細かく管理できるのはもちろんですが、会議のときのメモ帳としても使うことができます。
 さらに、1日1ページの手帳は自由度が高いため、すべてビジネス用の手帳として使ってもよいですし、ビジネスとプライベート半々に分けて使ってもオッケーなど、個人のライフスタイルによって使い方は様々。「私だけの手帳」という意識が生まれるのは、紙の手帳ならではかもしれません。

 一方、手帳を持たない派の人たちはどのようにスケジュール管理をしているかというと、スマホのアプリなどの機能を活用しています。そんな、手帳を持たない派のメリットはこのような内容です。

 ・スマホは常に持ち歩いているので忘れないし、かさばらない
 ・他の人とのスケジュール共有が可能
 ・リマインド機能がある
 ・手書きと違い、書き直しても汚れずきれい
 ・タブレットやPCなど複数の媒体でも共有できる

 スケジュール専用アプリは多数ありますが、やはり人気なのが「Googleカレンダー」。何といっても他の人のスケジュールも確認することができるので、会議の日程調整や家族の予定を共有するのに便利です。
 また、リマインド機能があるので、スケジュールを見落として、うっかり忘れてしまうというミスも防ぐことができます。

 デジタル派がメリットと感じていることは、何といってもその「効率性」でしょう。わざわざ手帳を持ち歩かなくてもよいですし、場所を入力すれば地図も出てくる、メモや検索機能もひとつの媒体に集約できる、このような便利さを味わうと手書きには戻れないようですね。

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