萩さんの話ネタ2

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火曜日・・・雑記

2017-03-21 01:00:00 | 日記

「春分の日」も過ぎましたね。
からだの新陳代謝を促す季節。古いものを排出して、新しいエネルギーをしっかりチャージ。この時季ならではの食べ方のコツをご紹介します。

記事(2015年3月19日 tenki.jp)によると

生き物たちが活発に活動をはじめる春先、私たちのからだもすでに新陳代謝を促す準備をはじめています。まだまだ寒い日が続く1月末から2月初旬には、冬の間に締まっていた毛穴が徐々に開いてくるのです。古い脂肪や塩分、余分なたんぱく質など、たまっていたものを排出するために、早くもからだは活動を開始していたのですね。

 春という季節は、余分なものを代謝して新しいエネルギーを充電するとき。来たるべき夏に備えて、その暑さを過ごしやすくするために、からだは徐々にすっきりとスリムになることを求めているそう。冬の間に蓄えた余分なものとお別れするチャンスです!

 季節の旬の食べものは、からだのリズムを整えるはたらきをしてくれます。代謝を促す代表的な食べものは、春の野草です。つくし、せり、よもぎなど、野草が持つ独特なほろ苦さは、強いアルカリ成分によるもの。えぐみや渋み、苦味は、余分なものの排泄を促してくれる春の味覚なのです。野草のアルカリ成分はかなり強いため、調理する際はあく抜きをするのがコツ。野草は食べ過ぎると体調を崩すこともあるので、適量をいただきましょう。

 また、春はブロッコリー、キャベツ、菜花など、アブラナ科の野菜が美味しい季節。これらの野菜は、野草と同じように活発な代謝作用があります。意識して積極的に食卓に登場させてみましょう。

 春のからだは、新陳代謝が盛んになり変化の最中にあります。なんとなく体調が安定しない、だるくて重い、いらいらしやすい、と感じている方も多いのではないでしょうか。代謝や排泄が活発になるこの時季は、からだのバランスを整えるために「補う」ことも大切になります。

 例えば、よもぎを草餅やよもぎ団子にして野草と穀物を組み合わせたり、つくしやせりをごま和え、くるみ和えにして、野草を質の良い脂質と合わせるのもおすすめです。菜花やブロッコリーに、厚揚げや油揚げなどのたんぱく質を炊き合わせた一品もぜひ食卓に。このように、代謝を促す野草や野菜に、炭水化物・脂質・たんぱく質の三大栄養素を補うことが、この時季を過ごすための大切なポイントといえます。

 夏に向けての準備はもう始まっています。余分なものはしっかり代謝させて、同時に新しいエネルギーをチャージ。春の陽射しのなかで、本格的にからだを目覚めさせましょう。』

コメント (1)
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