気のとおくなるようなっ稽古してます。
私の場合1時間量の台詞の場合200時間繰り返してなんとかからだに入ります。(4年前そうだっただけです、老化してますから当てはまらないかも(^_^;))
文七元結は1時間11分の本編ですから37時間増えます。
まだまだ半分強ってところでひっかっかりもっかっかりしてます。
2時間ぐらい続けてやると頭がボーっとしてきます。
休んで気分転換を挿んでは長時間稽古のときはそうします。
どっちかと言うと30分の稽古を分けて1日4回のパターンが疲れないで良いみたいです。
繋げて通しが出来るようになったら1時間11分を1日に1~2回やる。
その通しの日が早く来るように「ほー♪ ほー♪ ほーたるこい♪」。。
まいったマイッタ!。
1場から2場途中までと、3場途中までやってみた。
特に3場で気が付き思い知らされた。
手ぬぐいの使い方や3場の身投げで動き!文七は3回身投げしようとします。
長兵衛はそれを止める!、見せ場ですが、前太ももの負担があります。
1時間15分の正座はあまり心配していませんでした。
それは膝立ちや腰浮かしなどあって足がしびれることはないと思ってました。
やってみて3場が一番動きが大きいのですが、下半身の筋肉結構使うの発見。
頭で覚えからだに覚えたと思っていた台詞部分が、
高座を設定して総合的に稽古してみると動きや扇子・手ぬぐいの使い方に掻き乱された。
残された40日余り、油断していた。この課題を出来るだけ早く解決しないと。
イケー雲海!!!。