1868年(慶応4年)→2018年(平成30年)
3年余りで150年の節目を迎える。
今、萩を中心に山口県の維新に関係した人物を、
改めて観光資源として発信していく準備が始まっています。
日本の歴史が大きく変わったのは、
この明治維新と第2次世界大戦後ですね。
田布施町観光協会もその準備に取り組み始めています。
戦後、兄弟宰相を輩出した田布施町。
維新には、吉田松陰と知己となり松下村塾の師となった富永有隣。
第二奇兵隊陣屋跡など、数え上げれば少なからずある。
観光協会事務所は田布施町郷土館内にあります、
郷土館は田布施の歴史の宝庫です。
県外からの来館者も多く、
町内の人ももっと多くの方に観てほしいと思います。