たびたび神社

ライターあかりの神社ブログ

歴史的な転換点

2020-09-28 09:54:14 | 神社と災害

 

***** 神社と災害 No.29 *****

今年の夏は「台風」の発生が極端に少なく、

今ところ人的被害は最小限に抑えられております

(7月の九州豪雨により被害に遭われた方、

豪雨等で被災された方にはお見舞い申し上げます)。

また、ここ数ヶ月は目立った地震も発生せず、

水面下で鳴りを潜めている様子が伺えることから、

個人的には「嵐の前の静けさ」

に戦々恐々としている昨今。

 

聞くところによりますと、

11月ごろからは再び新型コロナウイルスが、

バージョンアップをしながら猛威を振るい始め、

世界情勢(特に米中関係)に関しても、

一色触発の状態が誰の目から見ても

明らかになるとのこと……。

 

つまり、夏の猛暑が落ち着き、

台風の発生数も少ない今は、

「限られた静寂の時」なのかもしれません。

そんな「歴史的な転換点」において、

日本という国と日本人に求められているのは、

「自然との媒介役」そして「実践力のある祈り」

なのだと個人的には考えております。

 

ということでここで今一度、

「神社」と「災害」というテーマを元に、

私たちに与えられた役目について

じっくりと考察してみることにしましょう。

*途中で別のテーマに差し替える

かもしれませんがご了承ください

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