このブログを見てくださる方、どういうわけか鳥の嫌いな方が多いのです。
その方たちによれば、目が嫌い。くちばしが嫌い。足をみるとぞっとする。。。なのだそうです。
「かわいそうな おいちゃん」にコメントを下さった芝桜さんもその一人。
そんな方々のために、心を鬼にして、ときどき鳥のドアップを載せております。
ショック療法。
この親心が分かりますでしょうか、、、、
へへへ、、、
普段だとなんとなく見過ごしてしまうマーガレット。
たまたま花屋を通ったときに光線の角度でとても魅力的に見えました。
なので、買い求めましたが、朝の斜めの陽射があたっているととてもいい。
トップライトだとごくごく平凡な花になってしまいますけどね。
でも、一瞬でも輝けるときがあるって素晴らしいですよね。
多摩川で会う犬たち。
どれも飼い主の愛情一杯に育って、のびのびとして、物怖じしない子が多い。
その典型がこの子。
スミレちゃん。
いや~ チビ太にもよく懐いてくれるけど、おいちゃんにも熱烈大歓迎って、、
おいちゃんなんかにはその育ちのよさがまぶしいくらい。
変なんです。
おいちゃんは、可愛いU20とお近づきになりたいって思っているのに、目指す相手は誰も寄ってきてくれない。
可哀想ですね。
チビ太にはたくさん来るのに。
でも、変なのはそのことじゃない。
まあ、おいちゃんと一緒にいると、可愛いU20でなくても、誰も傍によって来たいとはあまり思わないだろうって言うのがよく分かります。
チビ太はご飯をもらえるから、仕方なくそばにいますけどね。
ところが、小鳥たちはよくおいちゃんのほうへやってくる。
トップの子も、「あれ、おいちゃんが戻ってきた」って寄ってきたんですよ。
「どこへ行っていたの」
こんどドライブに行くときには僕も連れて行ってよ
連れて行かないと僕、すねちゃうから、、、、
って言ったかどうかは分かりませんけど
でも、この子、けっこうおいしそうで可愛いじゃないですか。
こんど会ったら、摑まえて、ユキちゃんか、ハナちゃんへのお土産にしようかな、、、、
多摩川での散歩。
ユリカモメたちは今日も元気に遊んでおります。
「そこどいて、おいらの場所だよ」
「や~だもん」
どかないんなら、、、ってトップの写真みたいなXの悲劇ね。
でもね~
ユリカモメも綺麗ではあるんですよ。
ただ、数が多すぎるとね
もう少し分散して、希少価値をつければいいのに
あっちにも、こっちにもいますからね~
風は冷たいですが、暖かい日差しが降り注いでいて、いかにものどかな田園風景が広がっています。
心を残しながら、東京への移動の準備。
東京ではどんな出来事、出会いが待っているでしょうか。
群衆のなかの、出会い。
静寂の中の、安らぎ。
いずれも捨てがたいものではありますけど
今日はお客がありまして、寒いし、タジン鍋でもしようかと、鍋を引っ張り出しました。
タジン鍋。ご存知の方も多いと思いますが、鍋の形はトップの写真の通り。
上の煙突みたいな白い部分を開けて、中に野菜や肉・魚を入れて蒸し煮にするんです。
煙突には穴は開いていません。野菜などから出る水蒸気が上に登って冷やされて、落ちてくる。それが汁になるという寸法。
水の貴重なモロッコで、料理をするときに使われる鍋。材料の水分で蒸し煮をするのです。
味付けも基本的には、塩、胡椒程度。
調理は楽だし。煮上がったものをそのまま食卓に持ち込めば、食器も少なくてすむ。。。
ということは、後の食器洗いも楽ってことね。
おいちゃん、とても嬉しい。
最近は、和風蒸鍋というのもお店でよく見かけます。
このタジン鍋の煙突部分がもっと平らになったもの、
そのうち、水炊き用の鍋にセットで蒸鍋用の上蓋がついたものがどこかで売り出されるかもしれませんね。
というか、水炊き用の鍋でもできるかもしれない。
タジン鍋に比べれば、収納はこちらの方が楽。それに煙突をぶつけて壊しやすいんです。
食べ比べたわけではありませんが、それほど味に違いはないはずだと思いますけど、、、、どなたか試した方、教えてください。
今日は、豚と白菜の蒸し煮。
3名でちょうどいいくらいの量です。
家の鍋は27センチ。3~4名用として出ていましたが、下の分量では鍋がちょっと小さめでした。
豚は300グラム。
白菜は1/8使いました。
それに、玉ねぎのスライスを半分ともやしを半袋。
隣家の橙がありましたので、醤油に橙の汁を入れてそれで食べました。
お好みで、ポン酢や、スダチと醤油、ごまだれとか、いろいろ工夫してみてください。
作り方は簡単。
玉ねぎのスライスを最初に鍋に敷き、
その上に白菜を切ったものを並べ
もやしを敷き
豚肉をその上に並べる
後は弱火で30分ほど煮るだけ。
電子レンジでもできますし、そのほうが焦がさなくってベター。
今日は、私は電子レンジで作りましたが、私のレンジ、ちょっとおかしいのかな? 10分では野菜にあまり火が通っていませんでしたので、6分追加しましたが、それでもなんとなく十分ではありませんでした。
火にかけた鍋は(電子レンジでも同じですが)熱くなっていますので、くれぐれも素手では触らないように。
蒸料理が見直されていて、タジン鍋も普通のスーパーでも何種類も見るようになりました。
私の鍋も、近所の日曜大工屋さんが自社ブランドで作っているもの。
そこまでポピュラーになったんですね。
土鍋ですので、(ルクルーゼのように金属で、土鍋でない物もありますけど、、、ただし、この場合は電子レンジには入れられない)水炊き用の鍋などと同じような注意が必要です。
例えば最初に使うときには、米のとぎ汁を入れて10分間煮て、冷えるまでそのまま放置してくださいって書いてあります。鍋の目に見えないような細かな穴をそれでふさぐのですね。強度が増すのと同時に、料理したときの匂いなどがつくのを防いでくれます。
使う前には、水に浸しておいて、乾かしてから使うとか、、、
あまり長い時間浸しておいて、そのまま火にかけると割れる恐れがあるとか、、、
その辺は、土鍋の使い方を参考にされれば間違いはないと思います。
家から一番近いレストラン、プリムローズで先週食べましたがとても美味しかったので、機会があれば自分でやってみようと思っていたのでした。
ここはママがインドに香料の勉強に行っていたので、基本はカレー。私も今まではカレーを頼んでおりましたが、たまには違うものということで、たまたま鳥の蒸し煮、タジン料理を頼んでみたのですけど、さすがプロですね。
甘味料は使っていないと思うのですが、野菜から来るほのかな甘みが何とも言えないいい味を出していて、いっぺんで気に入りました。
実は、その翌日、鮨屋に言って、鯛の酒蒸の話をしていました。祖母が時折作ってくれたもの。自分でもトライしてみたいな~って思っているなんて話をしていたのですけど、これも蒸料理ですよね。
なんだか、最近、蒸し蒸ししてきた。。。。
先日来お伝えしていますように、いすみ市では去年、地デジの中継局が3局開通しました。しかし、地形の関係で、それでも地デジを取れない場所がたくさんある。私の地域もその一つ。
難視聴地帯には暫定的に衛星放送を利用した地デジのサービスがあるのですが、これには難視聴地帯にあるというお墨付きが必要なんです。
これがホワイトリストというもの。
私の地域では中継局の設計段階で3局ともサービスエリア外というのは分かっているのですが、町の一部はとっくにホワイトリストに記載されているのに、私の地帯は本放送が始まってから調査するということで、エリア外になっています。
結局、中継局の電波も届かず、まだその電界調査も終わっていないので、いつリストに載るのか全く不明。アナログ電波も届かないので、テレビとは無縁の生活を強いられています。
ところが、最近、私の地域でも光テレビが開通し、地デジが見られるようになるという案内を近くの電気屋さんで張り出してありましたので、フレッツテレビに問い合わせをしました。
私はフレッツテレビが見られるのかと思っておりましたら、光ネクストが開通するので光テレビが見られるようになるということ。フレッツテレビの開通は未定なのだそうです。
なぜフレッツテレビに固執するかというと、光テレビは一家に最大2台までのテレビしか受けられませんし、間に特殊なチュナーを入れますので留守録などもできない。
今、ネットのためにフレッツ光が入っていますので、料金的にもフレッツテレビの方がわずかな追加料金で可能なので、フレッツテレビにしたいのですけどね。
こちらは川の氾濫や、崖崩れなどもあったりするところで、緊急時の情報を得る手段が欲しいのですけど、さてそれができるのはいつになるでしょうね。