夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

蕗の花

2012年04月13日 09時19分09秒 |  岬な日々


先日蕗の薹をご紹介しました。「薹が立つ」 たぶんあちこちで、「私のことを言ってるのだろう」って子の刻参りが行われたかもしれませんね。おお怖。
今日は、蕗の花(花穂)をご紹介。

でも、薹が立つって、「いたずらに歳ヘリにけりな、、、」なんて思われているのに、花の時期はそれからなんですよね。
食べるのは、それよりも前なんだ~




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2 コメント

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天ぷら (イオレス)
2012-04-14 18:36:10
 春の野草。
 天ぷらでいただくとおいしいものが多いように思います。
 薹の立たないものも天ぷらにするとその苦さもうまさになると...。
 天ぷらにいい時は冬に近い春。
 薹が立って花が咲いたら「満開の春だよぉ♪」といわれているようでした。
 見て思いは自由にあっちにこっちに参りましょうが詰まる所は「薹がたちゃ、花が咲く、それでどうだ!」です。
 ...オバサンの開き直りでは、決してございません...。
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今は (赤い風車)
2012-04-14 19:22:13
家の周りには蕗の薹がたくさん。そしてそれに花がついてきました。
この辺に蕗がたくさん出てくるってのが分かっていても、食べられるころの蕗の薹はなかなか見つかりません。薹がたってからやっと、あぁ、あそこにもここにもってことになる。
それが花穂が出るようになると、なんてたくさんあるんだろうってことですよね。。。

先日、タケノコ料理の店に行ってきましたが、山菜の天ぷらが出され、堪能してきました。

ただ、山菜は時として間違って有毒な物を採って来ることもあるし、それで亡くなる方も少なくないのですよね。ご注意あれかし。

開き直り、、、それでいいんじゃありません。
別にオバサンの専売特許ではありませんで、私なぞは、それで半世紀以上もやってきておりますんで。
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