夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

2012年03月13日 14時38分53秒 |  岬な日々


こちらに来だしたころは鄙びた鳥居や苔むした階段、昼も薄暗い参道などにその奥の社を感じてなんとなく神妙な気持ちになった物なのですけど、
最近は小さな祠に妙に目が行ってしまう。
岬は神社も、祠も、思った以上に数多いのです。

この祠。
地面から祠の屋根の上まで3~40センチほどしかない。
祠の全てが地蔵さんのお家じゃないでしょうけど、このなかに地蔵さんがおられるのかな、、、、おられるとしたら、小さすぎるよって不満を漏らされてはないかな、、、、なんて。


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2 コメント

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あら? (ak@net)
2012-03-13 21:56:54
鳥居の様子がなにか見慣れない感じがします
普通と違いますわね
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鳥居 (赤い風車)
2012-03-14 00:13:38
さすがですね。祠はなにやらゆかしげですけど、鳥居は水道の鉛管やら、T型のジョイントだらを使って組あげてありました。
なかなか創意に満ちた仕組みで、感心いたしましたよ。
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