夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

コンサート、コンサート

2005年12月02日 23時16分58秒 |  岬な日々
昨夜、友人から彼女の同僚、後輩たちとの演奏会(コンセルトヘボウのソリストたち)をやるから来れないかって聞いてきたけど12日に佐世保、16日に岡山ってことでパス。

今日は、ちょっとかかわりのあるジャズの演奏家のコンサートで”上京”して原宿まで行かなければならない。

30日は別なピアニストの演奏会が愛知の芸術劇場であって、、今月も京都のコンサートホールやサントリーホールでの彼女の演奏会が3回ほど予定されている。

仕事をしていたときには世の中不況だねって嘆いていたけど、不況ってどこかに飛んでいってしまったのかな。

身近な人たちがこんなにバチバチと華やかな活動をしているのを横目に見ながら、私は外房の片田舎で日がな一日椅子に座って、「余は満足じゃ」なんて何もしないことを喜んでいていいのだろうかって心配になってきた。

でも、体動かすことって面倒だよね。

鳥の声しか聞こえない岬町の一日。
思いは千路に乱れ、でも体は動かない。
内臓の脂肪が測れる体脂肪計があるんだって、
体脂肪だけでも戦々恐々としてるのに、、、、

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