去年、ちょうどこの時期に小さな秋というアルバムを作りましたけど、家の周りの秋を感じさせるものをとりあげていたのですね。
去年は、いろいろあって歩くこともままならなかった、本当に３００メートルくらいの一本道での撮影でした。
チビ太にリードをつけろと言われて、リードなしなら、チビ太は自由に私の周りを飛び跳ねて入れますけど、リードをつけると私と同じ歩数。なら少しづつ私の散歩の距離を伸ばさなきゃって足を伸ばし始めたのはこの２，３週間ほど。
チビ太は私の方をうかがいながら、ずんずんと私を引いて行ってくれます。
ほんと息が切れて、かなりばてていますけど、チビ太に感謝。
私一人ではここまでリハビリできませんからね。
トップはハナミズキの紅葉。もっと色がついて行きますけど、むしろこの位の方が綺麗ですね。
偉いな♪
チビ太君!
先日、狂犬病のシンポジウムに出席してきました。
日本には今のところ狂犬病発生せずに来ていますが周りは狂犬病で亡くなった人が出ている国ばかりです。その幸せを今ワンコを飼養している人たち、どれだけ理解しているだろうかと時として不安になるときがあります。
獣医を儲けさせるためのワクチン接種、とネットで見かけたことがあります。
それにアライグマ。
ラスカル人気で検疫なしで入れちゃっているんですよね...あの当時。信じられない監督官庁の後手後手ふ゛りにはただ、もう、信じられないです。
北米では犬と同じくらいアライグマは狂犬病発症源だというのに。
ネットでの生体販売や8週齢以下の幼いこを販売している業者がちゃんと犬を飼うにあたっての義務を説明しているだろうか???
心もとないことに発症したら100％死ぬしかないこの病気のワクチン、発症していないからいざという時に全然足りないそうです。
痛いけれどチビ太君。
ワクチン我慢しようね...
シンポジウムで改めてエジプト行くために打った狂犬病ワクチン接種の痛さ思い出しました。
でも、犬だけでなく、牛や馬も感染するのですよね。
鑑札と予防接種はセットになっていますので、鑑札を受けた犬は一応狂犬病の予防接種は受けているはずですけど、のらの子たちは予防接種を受けていないので危険ですよね。
私もどっかへ行く時に受けたことありますが、痛さ、、、どうだったかな、もうあまり覚えていません。昔はいろいろ国によって予防接種を受けなければならなかったので、、
交通会館のクリニックには何度もお世話になりました。
あの手帳がなくなっただけでも海外へ行くのが楽になりましたね、、、、でも安全になったとは言い難いですけど。
イギリスなどでは幼犬の販売は制限されていますけど、日本はまだ緩いですよね。病気だけでなく、精神的にも非常によくないと聞いていますけど。
でも今日の東京の最高気温は２８℃。あーあ、いつになったら秋らしいさわやかな日々が訪れるのでしょう。
おいちゃんとチビ太くんの散歩姿、周辺の人たちの目にはさぞかしほほえましく映っているんでしょうね。
半袖だけでは寒いです。