ささがにのいとかかりける身のほどを 2009年09月21日 21時48分51秒 | 気になる詩、言葉 ささがにのいとかかりける身のほどを思へば夢の心ちこそすれ 源俊頼朝臣 新古今集 18-1816 蜘蛛の糸が自分のみにかかってしまうほど古びた自分を思うと夢のようだ なんとまぁ、私のことを昔々の先達が詠んでおいてくれましたがな。 #写真 « あるときは船より高き卯浪か... | トップ | 隠れ蓑 »
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