今日も曇り。
私は汗疹がでやすいので、直射日光がなく、暑くもない今日のような一日は一番過ごしやすいのです。
風もそれほど湿気がなく、さらっとした風で、気持ちのいい一日でした。
こんな日には散歩にでなければ神様に申し訳ない。
岬の散歩です。
途中、お仲間にも会いました。
あらあら、ずぶぬれ。
田んぼで鳥を追いかけていたのだそうですけど、結局何も捕れなかったんだそうです。
「ボクちゃん、お腹すいた。寒い~」って、泣いておりました。
生きることって、辛いね~
道端、畔にはたくさんの花が咲き誇っています。
でも、これは困る。
以前、ヒオウギズイセンとしてアップしたものです。
多分、昔、活花をやった人には昔花として知られているのかな?
今は、みなヒオウギズイセンって呼んでいますね。
私もそう思っておりました。
緋扇は形が違うので区別がつくと思っておりました。
でもヒオウギズイセン(ワトソニア)は図鑑で見る限りこの花ではない。
むしろ、違うと思っていたヒオウギの仲間のモントプレチアに似ているのです。
はて????
こちらは禅庭花(ゼンテイカ)、別名ニッコウキスゲだと思いますけど、夕菅(別名キスゲ)と違いますよね?
そしてこちらは?
トップにクローズアップを上げてありますけど。
これはヤブカンゾウでしょうか?
散歩はまだまだ続きます。
今日はいすみ川の河口にも行ってみました。孔雀が出没するというのですけど、これはまた空振り。
途中、10組くらいの雉の夫婦を驚かせてしまいました。
だって、どういうわけか、今日はみんな道を歩いているのです。
やっぱり、雉さんにも、今日はお散歩日和なんでしょうか。
さて、あまり長くなるので、いったんこの辺でやめましょう。
続きはまた、後で。
オ・ルボワール、再見!
私もです。
上のオレンジ色の花はヒメヒオウギズイセンでしょうか、
別名モントブレチア。
ニッコウキスゲにも真っ黄色のものと、少々オレンジがかったものがありますよね。
私このニッコウキスゲとエゾカンゾウの区別がつかないのですけれども・・
これって同じものなのかな?
エゾカンゾウ=ニッコウキスゲ=エゾゼンテイカ?
これがそうなんですかね?
ニッコウキスゲ=ゼンテイカ
エゾゼンテイカ=エゾカンゾウ
なんだそうです。
えぞのつくほうは、本州北部から北海道に生えている。花柄がほとんどないのだそうですけど、ゼンテイカとエゾゼンテイカを区別する説もあるという程度だそうです。
ちなみにヤブカンゾウは八重ですね。