昨日の蝶さんの着物の色、煤竹というのでしょうか、ずいぶんシックな、、、っていうか、別な言葉では地味な色でございましたね、、、
今日のこの子たち、それに反して随分と艶やかな、、、
まあ、私のご友人たちがこの子たちと同じ色を着られたら、「あら、あの人、ついに認知になっちゃった」なんて、、、いえ、決してそんなことは口にはしませんですよ、、、
まあ、勇猛果敢だってくらいはこそっとつぶやくかもしれませんですけど、、、
いえ、海の向こうでは、歳をとると華やかなものを身に着けるってのがあるそうなので、、、、
けっして、おかしくはないのですよ。ねっ。
もっとも、私はこの子たちの色よりも、虫さんの方が、私には合うのかなって、、、
あくまで、自分の持ち物に関してですけど、、、、
華やかな色をそばに置いて、、、なんてことは考えてもおりませんけど。