教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

静岡で教師またわいせつ…中学教諭が男子生徒に

2011年10月25日 14時55分02秒 | 受験・学校
読売新聞10月25日(火)12時36分10月25日(火)12時4分配信
 『静岡県警伊東署は25日、伊東市鎌田、市立宇佐美中学校教諭M容疑者(39)を県青少年環境整備条例違反(わいせつ行為)の疑いで逮捕した。 発表によると、M容疑者は昨年8月20日、当時自宅だった同市内のアパートで、男子中学生(当時13歳)が18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をした疑い。M容疑者は大筋で容疑を認めているという。今年9月中旬になって、生徒が通う学校関係者が同署に相談して発覚した。 同県では今年8月以降、教師による性的な不祥事が相次いで発覚しており、今回の事件で6件目。今月20日には県教育委員会の臨時校長会で安倍徹県教育長が「万策尽きた」と異例の発言をする事態になっている。事件を受けて、安倍教育長は「深刻に受け止めている。教員になった頃の志を思い出してもらうところからやらなければならない」と話した。』
男子生徒に猥褻な行為をし逮捕される先生まで出ました。静岡県では、セクハラや猥褻行為を働く先生がなぜ最近多いのでしょうか。
物事何事も昔から言われていますように原因が有り、結果が有るのです。 
静岡県安倍徹県教育長が、『万策尽きた!』と言う前に教育現場での実態調査を早急に実施すべきでは有りませんか。人事を尽くして天命を知らないと静岡県で真面目に教育現場で、日常の教育活動に専心されている先生や子供達も保護者も絶望して救われません。
教職の専門家、教育者としての『本分』や教育者としての立場を忘れているのでは有りませんか。教育者としての自覚と使命感が希薄になっているのでは有りませんか。教育者として生徒の基本的人権を守り、教えて行く事から見直すべきでは有りませんか。
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