教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

辻元氏が地元パーティー「総理と呼ばれる立場目指す」

2010年10月04日 14時01分39秒 | 国際・政治

『 社民党を離党し、9月下旬に衆議院の会派「民主党・無所属クラブ」に入った辻元清美www.kiyomi.gr.jp )衆院議員・ 大阪10区は3日、大阪市内で政治資金パーティーを開いた。民主会派合流後、初のパーティーで、支持者らに「立場は少し変わったが、それを精いっぱい活用しながら歩みたい。総理、総理と呼ぶ立場から、総理、総理と呼ばれる立場を目指したい」と話した。 パーティーでは、民主党の江田五月前参院議長、藤井裕久元財務相、大阪選出の民主党議員らが祝辞を述べ、2004年の参院選で戦った尾立源幸参院議員も「これから、もっともっと近づいてほしい」と呼びかけた。』2010年10月4日(月)09:07アサヒコム

故田中角栄総理大臣が政治は、力なりと言いましたが。頭数がそろってないと実際の政治は、公約も政策も実現出来ません。理想を言っても通用しない現実の政治の世界です。社民党は、民主党と連立政権を組み連立をはなれましたが。福島瑞穂党首は覚悟や連立離脱ばかりを度々口に出し鳩山内閣の政権運営を揺さぶりました。亀井静香国民新党党首に女、子供じやあるまいしと皮肉られていましたね。福島党首も連立政権参加の政党としての政治的責任と大切な 特命担当大臣消費者及び食品安全少子化対策・男女共同参画担当の主務大臣として職責を果たしたのでしょうか。国民の信頼に値する成果を上げたでしょうか。今回の参議院選挙で普天間基地から辺野古への移転に反対する沖縄県民の地元の声も選挙に反映出来ず、沖縄選挙区の社民党候補が当選出来なかったのも事実では有りませんか。社会民主党は改選前の1議席減の2議席では、福島瑞穂党首が当選しても責任問題です。参議院議員の党首では政党としての信頼と重みが有りません。辻元清美衆議院議員も今後予想される衆議院選挙には、社民党からでは当選は難しいと思い見切りをつけたのではないでしょうか。斜陽化する社民党の現実です。今後総理大臣や権力中枢を目指すより、野党精神で総理と総理と秘書疑惑事件の前の元気一杯の辻元清美議員に戻り、庶民の目線に立った爽やかな弁舌と迫力ある追求で代表質問に立ち、独特のつ込み口調の復活で魅力有る国会の論戦を繰り広げて、女性の代表として頑張って欲しいと思います。

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