『4日午前6時45分頃、東京都港区のJR京浜東北線田町駅で、停車中の磯子発大宮行き普通電車(10両)の男性運転士(32)が、目まいや吐き気を訴え、運転ができなくなった。 このため、同電車は田町?田端駅間を運休として乗客を降ろし、田端駅から代わりの運転士が乗務したが、計7本で最長約20分の遅れが出て、約1万5000人に影響した。』読売新聞10月4日(月)12時54分
今年の夏は、観測史上113年に一度の異常気象の猛暑で、涼しくなった今頃が夏の疲れがドット出る頃です。JR東日本電車の運転士も健康の自己管理に注意していても、神様ではないのです。 今年のような猛暑の後では生身の人間ですから体調を崩したりするでしょう。緊急時の運転士の交代要員の確保も必要です。JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社www.jreast.co.j)の朝のラッシュ時の危機管理対策と電車の安全運行システムの再検討が必要です。
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