教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中国軍艦が一時領海侵入 口永良部島周辺海域 海警行動は発令せず

2016年06月15日 23時21分20秒 | 国際・政治

産経新聞 6月15日(水)11時7分配信

 防衛省は15日、中国海軍の艦艇が鹿児島県の口永良部島周辺の領海に入ったと発表した。同海域の領海に中国艦が入るのは初めて。中国艦はすでに領海を出ている。自衛隊に対して海上警備行動は発令されていない。政府は警戒監視を強めて情報収集を進めるとともに、中国の意図の分析を急いでいる。
防衛省によると、15日午前3時30分ごろ、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が、口永良部島西方の領海を南東に進むのを海上自衛隊のP3C哨戒機が上空から確認した。同艦は約1時間半後の午前5時ごろ、鹿児島県の屋久島(鹿児島県)南方から領海を出た。海自は中国艦に「日本の領海に入っている」と無線で警告した。
防衛省幹部は中国の狙いについて「10日から同海域で行っている日米印共同訓練『マラバール』に参加しているインド艦艇2隻を追尾した可能性もある」との見方を示している。
政府は、今回の動きが国際法上認められる「無害通航」に当たるかどうかの分析などを急いでいる。中谷元防衛相は記者団に「非常に例が少ないことだ。今後も中国艦艇の動きに注目して警戒監視をしていきたい」と述べた。
中国海軍の動きをめぐっては、今月9日にジャンカイI級フリゲート艦1隻が尖閣諸島の久場島北東の接続水域に入ったのを護衛艦「せとぎり」が確認されている。外務省が中国側に抗議していた。』
にの沖縄諸島周辺の近海で、領海侵犯の既成事実を作るのではありませんか。
今後日中友好条約の見直しや日本各地に居住している在日中国人の強制国外退去措置や日本の国内の治安と安全維持に今後警察庁も努力しないと暴動や破壊活動を起こし得る危険性もあると思います。
平和ぼけした人の良い日本人では、用心しないとテロ国家の本家中国に時期を見計られ日本国は内と外から揺さぶられ崩壊させられます。日本の植民地化を目指す中国政府は、18番の攪乱分子として自国民を住ませ里隠れ作戦をた企んでいるのでは無いでしょうか。アメリカや西側諸国へのインターネット時代の情報戦争、経済戦争、強大な軍事力を背景に今後東アジア地域で繰り広げられる領土拡大の為の植民地戦争ではありませんか。
対米従属論を唱える進歩派知識人は、
裏返せば対中国従属に帰結論と言う落ちになると思います。

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