教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

屋台村の「串のやっさん」、牛生レバー7年以上提供…「看板メニューでやめられず」

2019年12月28日 14時12分47秒 | 屋台
2019年を振り返る
2019/12/28 23:36読売新聞

屋台村の「串のやっさん」、牛生レバー7年以上提供…「看板メニューでやめられず」

 
 

 北海道帯広市の繁華街で屋台村「北の屋台」を運営する「北の起業広場協同組合」は28日、屋台村内の串焼き店「串のやっさん」が、食品衛生法が禁止している牛の生レバーを客に提供していたと発表した。違法な提供は7年以上になるという。同店は26日から営業を自粛している。

 

 組合によると、串焼き店は2003年の開店。販売・提供が禁止された12年7月以降も、生レバーを店内で出し続けていた。組合の聞き取りに、男性店主(69)は「看板メニューでやめることができなかった」と認めている。組合と店主が帯広保健所から口頭で注意を受けていたほか、店主は帯広署に任意で事情を聞かれているという。

 牛の生レバーは、11年に富山県などで起きた牛肉生食で5人が死亡した集団食中毒事件を受け、厚生労働省が販売・提供を禁止した。記者会見した組合の杉山輝子理事長は「大変なことをしてしまった」と謝罪した。健康被害はないという。

 帯広保健所生活衛生課の塚本久美子課長は取材に、「事実は確認していたが、公表の対象でないため、個別の案件に関するコメントは差し控えたい」と述べた。

 北の屋台は市街地空洞化対策で01年にオープン。20店舗あり、年約12万人が訪れる観光名所。』

やっさんの屋台の店主さん、7年間も食中毒を出していないのは、生レーバーに対する長年の経験とカンで目の利く人思います。

この店主さんしか見分けられない事です。

機械では、出来ない眼力です。

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