教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

愛媛大と松山大、教育・研究で連携 来月から5件実施

2010年10月01日 13時51分06秒 | 学問

『 愛媛大と松山大は27日、教育・研究分野で来月から連携事業を始める、と発表した。今年度は、両大学の学生の交流や共同研究の推進などに関する五つの事業で連携を図っていくという。両大学は今年3月、人材育成や社会貢献を目的に、教育・研究交流協定を締結していた。 今回の連携事業は、協定に基づき、両大学から公募して選定した。16件の応募があり、このうち、2、3年生を対象にした地域・観光振興での共同フィールドワークの実践や、両大学の理・工・薬学部が連携する新しい抗がん剤づくりなど、5件が実施されることになった。来年度以降も新たな連携事業を選定し、実施していく予定という。 これまでにも、両大学は単位互換で協定を結んでいる。』2010年10月1日アサヒコム

独立行政法人国立大學愛媛大学www.ehime-u.ac.jp) と私立大学の松山大学www.matsuyama-u.ac.jp)  松山大学の国立大學と私立大学の従来の枠組みを越えた連携する時代に入ったと言えます。地方では、大学数も少なく私立大學や県立大学 、国立大学の教員や学生の相互人的交流や単位互換、共同研究が今後進み、地元に密着した地域経済への貢献や地場産業の発展や後継者育成が求められ、松山大学と愛媛大学の連携により、愛媛大学に無い学部が、1923(大正12)年創立の松山高等商業学校の伝統を受け継ぐ松山大学には経済学部、経営学部が有り地域・観光振興での共同フィールドワークの実践にはもつてこいでしょうし、愛媛大学には無い薬学部が松山大学薬学部が有り、愛媛大学の理学部・工学部と連携する新しい抗がん剤づくり の開発研究も出来、学問研究でも相互連携で補えられるのではないでしょうか。愛媛県の地域の文化と活性化に愛媛大学と松山大学の相互連携し、グローカル化を目指していると思います。大規模な総合大学に匹敵するだけの力が相互連携により発揮できると思います。愛媛大学と松山大学の連携事業による愛媛県の独自の新しい町お越しです。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

愛媛大学

えひめだいがく、英語: Ehime University)は

、愛媛県松山市道後

樋又10番13号に本部を置く

日本国立大学である。1949年に設置された。

大学の略称は愛大(あいだい)。

大学全体

愛媛大学は1949年に愛媛県内の旧制学校4校を母体として成立した。現在、6学部、6研究科(連合法務研究科を除く)を設置している。

学部生:8,446名、

大学院生:1,142名(連合農学研究科・連合法務研究科を除く)、

計9,588名(2008年5月現在)

教育理念・目標等 以下の理念を柱として、2004年度に

「愛媛大学憲章」が定められている。

理念

所在地

  • 城北地区(愛媛県松山市道後樋又10-13/文京町3/2-5)
  • 樽味地区(愛媛県松山市樽味3-5-7/3-2-40)
  • 持田地区(愛媛県松山市持田町1-5-22)
  • 重信地区(愛媛県東温市志津川454)

象徴

  • 学章は、「大学」の文字を松葉状の5本のラインで丸く囲み、下部に「EHIME」と配したもの。ラインは前身5校を石鎚山の五葉松にたとえている。1989年4月1日制定。
  • スクールカラーは、濃い緑。Munsell Book of Color(マンセル色体系)の色番5G4/8が標準とされる。大学の持つ活力、愛媛の豊かな自然とともに、学章にも使用されている松の色を表す。
  • 学旗は、スクールカラーの地色に学章を染め抜き、
  • 左下に縦書きで「愛媛大学」と添えたもの。
  • 教育および研究組織

学部

  • 法文学部
    • 総合政策学科(昼間主コース・夜間主コース)
    • 人文学科(昼間主コース・夜間主コース)
  • 教育学部
    • 学校教育教員養成課程
    • 障害児教育教員養成課程
    • 芸術文化課程
    • 健康文化課程
    • 情報文化課程
  • 理学部
    • 数学科(数学コース・数物学コース)
    • 物理学科(物理学コース・宇宙物理学コース・数物学コース・
    • 物性科学コース)
    • 化学科(化学コース・物性科学コース・生物化学コース)
    • 生物学科(生物学コース・生物化学コース・生態環境科学コース)
    • 地球科学科(地球科学コース・生態環境科学コース)
    (複数の学科に存在しているコースは両方の学科の
    専門教育科目を履修できる複合コースである。)
  • 医学部
    • 医学科
    • 看護学科
  • 工学部
    • 機械工学科
    • 電気電子工学科
    • 環境建設工学科
    • 機能材料工学科
    • 応用化学科
    • 情報工学科
  • 農学部
    • 生物資源学科
      • 生物生産システム学
      • 施設生産システム学
      • 資源・環境政策学
      • 応用生命化学
      • 森林資源学
      • 地域環境工学
      • 生物環境保全学
      • 農山漁村地域マネジメント特別コース
  • スーパーサイエンス特別コース (SSC)
    • 環境科学コース
    • 地球惑星科学コース
    • 生命科学工学コース

大学院

  • 法文学研究科
  • 教育学研究科
  • 理工学研究科
  • 農学研究科
  • 連合農学研究科(愛媛大学・香川大学高知大学
  • 医学系研究科

附属機関

  • 医学部附属病院
  • 図書館
  • 学内共同教育研究施設等
  • 教育・学生支援機構
    • 共通教育センター
    • 英語教育センター
    • アドミッションセンター
    • 学生支援センター
    • 教育企画室
    • 実験実習教育センター
    • 国際交流センター
    • 総合健康センター
    • 総合情報メディアセンター
  • 先端研究推進支援機構
    • 沿岸環境科学研究センター (CMES)
    • 地球深部ダイナミクス研究センター (GRC)
    • 無細胞生命科学工学研究センター (CSTRC)
    • 総合科学研究支援センター
    • 東アジア古代鉄文化研究センター
    • 宇宙進化研究センター
    • ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー
  • 社会連携推進機構
    • 知的財産本部
    • 産業科学技術支援センター
    • 地域創成研究センター
    • 防災情報研究センター
  • その他
    • 愛媛プロテオ科学アカデミー
    • 愛媛大学埋蔵文化財調査室
    • 経営情報分析室
    • 自己点検評価室
    • i 愛センター(インフォメーションセンター)
    • アイアイ法律相談所
    • 愛媛大学サテライトオフィス東京
    • 愛媛大学サテライトオフィスカトマンズ
    • 職員会館

研究

21世紀COEプログラム

21世紀COEプログラムとして、1件のプロジェクトが採択された。

  • 2004年
    学際・複合・新領域
    沿岸環境科学研究拠点

グローバルCOEプログラム

グローバルCOEプログラムとして、2件のプロジェクトが採択されている。

  • 2008年
    数学、物理学、地球科学分野
    先進的実験と理論による地球深部物質学拠点
  • 2007年
    学際、複合、新領域分野

松山大学
大学設置1949年
創立1923年
学校種別私立
設置者学校法人松山大学
本部所在地愛媛県松山市文京町4-2
キャンパス

文京キャンパス(愛媛県松山市)
樋又キャンパス(愛媛県松山市)

御幸キャンパス(愛媛県松山市)
久万ノ台グラウンド(愛媛県松山市)
西宮温山記念会館(兵庫県西宮市
東京オフィス(東京都中央区
学部経済学部
経営学部
人文学部
法学部
薬学部
研究科経済学研究科
経営学研究科
言語コミュニケーション研究科
社会学研究科
松山大学公式サイト

松山大学(まつやまだいがく、英語: Matsuyama University)は、

愛媛県松山市文京町4-2に本部を置く日本私立大学である。

1949年に設置された。大学の略称は松大(まつだい)、松大(しょうだい)。

<script type="text/javascript"></script>

大学全体

学生数は松山大学が約6,500人、松山短期大学が約300人、大学院生

約30人。創立以来およそ80有余年、この間に輩出した卒業生は、約6万人。

2008年現在、大学には、経済学部、経営学部、

人文学部(英語英米文学科・社会学科)、法学部、

薬学部の5学部6学科がある。経済学部と経営学部および

人文学部には大学院の修士課程・博士課程を有す。

略称は「松大」(まつだい)。地元住民や卒業生には長らく使用されてきた

旧称である「松山商科大学」に愛着を持っている者も多く、

かつての通称である「商大」と同音である「松大」(しょうだい)も通用する。

建学の精神(校訓・理念・学是)

教育方針

松山大学では「教育方針」を制定しており、その中で大学の目的や使命を

明確化している。科学の総合的かつ専門的な研究教育を目的として掲げ、

人材養成を通じて社会の発展を図ることを使命としている。

教育理念 建学の精神である三実主義、すなわち真実・忠実・実用の

精神を伝統的な教育理念としている。

沿革

略歴

1923年大正12年)に松山出身の大阪実業家、温山新田長次郎

により創立された松山高等商業学校が起源である。新田は東京証券取引所一部上場のニッタの創業者でもある。

四国で最も古い歴史を持つ私立文系大学であったが、

平成18年度に薬学部を新設して、理系も擁する総合大学となった。

年表

  • 1923年 松山高等商業学校創立、初代校長には旧大阪高等商業学校校長の加藤彰廉を選任
  • 1944年 松山経済専門学校に改称
  • 1949年 新制松山商科大学設立、商経学部を設置
  • 1962年 商経学部を改組し、経済学部・経営学部を設置
  • 1972年 大学院経済学研究科を設置
  • 1974年 人文学部を設置
  • 1979年 大学院経営学研究科を設置
  • 1988年 法学部を設置
  • 1989年 松山大学に改称
  • 2006年 大学院社会学研究科を設置
  • 2006年 薬学部医療薬学科を設置
  • 2007年 大学院言語コミュニケーション研究科を設置
歴代校長
  • 初代 加藤彰廉(1923~1933)
  • 第2代 渡部善次郎(1933~1934)
  • 第3代 田中忠夫(1934~1947)
  • 第4代 伊藤秀夫(1947~1951)
歴代学長
  • 初代 伊藤秀夫(1949~1957)
  • 第2代 星野通(1957~1963)
  • 第3代 増岡喜義(1964~1968)
  • 第4代 八木亀太郎(1969~1974)
  • 第5代 太田明二(1974~1976)
  • 第6代 伊藤恒夫(1977~1979)
  • 第7代 稲生晴(1980~1985)
  • 第8代 越智俊夫(1986~1988)
  • 第9代 神森智(1989~1991)
  • 第10代 宮崎満(1992~1997)
  • 第11代 比嘉清松(1998~2000)
  • 第12代 青野勝広(2001~2003)
  • 第13代 神森智(2004~2006)、再任
  • 第14代 森本三義(2007~)

所在地 文京キャンパス(愛媛県松山市文京町4-2)

  • 御幸キャンパス(愛媛県松山市御幸1-513-1)
  • 久万ノ台グラウンド(愛媛県松山市久万ノ台507)
  • 西宮温山記念会館(兵庫県西宮市甲子園口1丁目)
  • 松山大学東京オフィス(MTO)(東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビル6階)
  • 樋又キャンパス(愛媛県松山市道後樋又5)南海放送旧社屋跡

校章

松山大学の校章は、大学名からとった「松大」の文字星型とを

あしらった図案である]

教育および研究

組織

学部 経済学部

大学院

附属機関

  • キャリアセンター
  • 国際センター
  • 図書館
  • 総合研究所
  • 学生生活

部活動・クラブ活動・サークル活動

文化系、体育系、同好会、非公認同好会など合わせて

100以上のクラブ・サークル・同好会が活動している。

中国・四国地区でつねに上位を占めるものや、

全国でも優秀な実績をもつものも多い。平成19年の

第56回四国地区大学総合体育大会(四国インカレ)では、

男子は優勝を逸したが、女子は21年連続21度目の優勝を遂げた

因みに、昨年まで男子は21年連続となる47度目、

男女総合は20年連続の優勝を続けていた。

弓道部女子が、第54回全日本学生弓道選手権大会

(平成18年)の女子団体の部で、なぎなた部が、

第45回全日本学生なぎなた選手権大会(平成18年)の

団体戦でそれぞれ初優勝した。大学関係者と組織

大学関係者組織 同窓会は、創立者の雅号を冠し「温山会」と呼び、

創設は1927年(昭和2年)。全国各地に42の支部があり、

合わせて会員約6万人。

URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928

日本プログ村
    http://www.blogmura.com/profile/232300.html

人気プログランキング
http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKF

松山出身の新田長次郎氏により松山高等商業学校創立。これが本校の濫觴である。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギャルママによるギャルママ... | トップ | ネバネバ菌が鉄道網…日本人に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿