![写真](http://www.asahicom.jp/edu/news/images/TKY201009250159.jpg)
『言い出しにくい育児の悩みを仲間に話して――。全国の若い母親たちでつくる市民団体、日本ギャルママ協会(事務局・東京都港区)が、会員を対象にしたメール相談を始めた。児童虐待が相次ぐ中、孤立する仲間を救う試みだ。 ミニスカートやつけまつげなど派手な外見で判断されがちな「ギャルママ」への偏見をなくそうと、協会は今年1月に設立された。全国のギャルママ系育児サークル80団体の15~39歳の母親約4600人が参加する。 メール相談は、2歳の女の子を1人で育てる母親で、協会のホームページを制作している泉舞さん(24)が提案した。「自分も虐待をしているのでは、と悩んでも、行政の窓口では責められるような気がして相談しづらいんです」 8月半ばに協会のホームページ(http://galmama.jp/)で相談の受け付けを始めたところ、これまでに約20件のメールが届いた。「親から愛情を受けたことがなく、子どもにどう接していいかわからない」「せっかく作ったご飯を食べないと、つい手をあげてしまう」など切実な内容が目立つ。 「ギャルママは、周りが思う以上にまじめに育児をしている。ただ、頑張りすぎて爆発しているママもいる。仲間に話すことで楽になってほしい」と泉さんは話している。』2010年9月29日 アサヒコム
若いママが一人でくよくよ悩んでいるよりは、子育て中の若いママがインターネツト時代のメールを通じて困っていることや悩みをの相談打ち明ければ心も軽くなり、気持も楽になると思います。自分以外の若いママに相談することによって落ち込まずに解決法を上手く見出せるのではないでしょうか。自分一人で、育児の悩みや追い詰められた思っても第三者の目で見れば子育てママから見れば、良いアドバイスが出来るのでは無いでしょうか。核家族化し子育て経験の豊かなお年寄りにも相談できない状況です。子育ての悩みが増え、幼児児虐待が問題になっている今日の日本です。人間疎外と言われる日本の現代社会で若いママが皆で連帯し、育児の悩み、育児ノイローゼやママの育児ストレスや幼児とママの健康相談、幼児虐待の防止と解決に御互いに助け合い、力を合わせて頑張って下さい。若いママ同士の人と人との輪で、全国的なネットワーク作りと交流を広げて活動して下さい。日本ギャルママ協会は、メール相談だけではなく、事務局に電話相談も設けて直接話し合えるように是非して下さい。
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