10月6日10時55分配信 産経新聞
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『男性が刺されたと思われる土佐堀川沿いの遊歩道から北側にある階段を調べる大阪府警の捜査員ら=6日午前8時36分、大阪市北区中之島(大塚聡彦撮影)(写真:産経新聞) |
通勤途中で傘をさして自転車に乗っていた会社員の中西健二さんと自分の傘がぶつかったて口論になり中西さんの腹を小さな刃物で刺すなどももつてのほかです。いつも小さな刃物を持ち歩いていたと思いますが。良い大人が刃物を持ち歩かないと人と話し合えない大人が街中にいるのもおかしいことで、弱い男が増えたと思います。子供達が、いつも刃物を持ち歩いているのも類似性がある現象と思います。トラブルや揉め事には、他人を傷つけないで、話し合う大切さを大人も忘れているのでは有りませんか。
大阪の街もぶつそうな時代になり、浪速の人情や親切さ、他人への思いやりが無くなり、浪速の心情も地に落ちたと言われないような、昔のような安全な大阪の街にして欲しいと思います。
通勤途中の満員電車の中でも自分の靴を他人に踏まれと怒ったり、何と最近は了見の狭いと言いましょうか、せせこましい世の中と思いますが。心の狭い大人が増えたと思います。譲り合う心や他人を許す寛容さも無い大人が多くなったと言えます。中西さんも通勤途中故意に傘をぶつけたのではないと思います。朝から傘が当たったことの口論で刀傷沙汰を起こす情けない御時世です。
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