教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相は、「舛添亡霊」「英国EU離脱亡霊」「不祥事亡霊」「取り繕い亡霊」「敗北亡霊」に憑りつかれる

2016年06月29日 22時23分46秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三首相は、「舛添亡霊」「英国EU離脱亡霊」「不祥事亡霊」「取り繕い亡霊」「敗北亡霊」に憑りつかれる
16/06/29 06:44 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、「舛添亡霊」「英国EU離脱亡霊」「不祥事亡霊」「取り繕い亡霊」「敗北亡霊」に憑りつかれる

◆〔特別情報1〕
 「参院議員選挙は早や中盤戦」-安倍晋三首相が総裁を務める自民党は、「亡霊」に憑りつかれている。1つは、「舛添亡霊」、2つ目は、「英国EU離脱亡霊」、3つ目は、「不祥事亡霊」、4つ目は、「取り繕い亡霊」、5つ目は、「敗北亡霊」と数えればキリがない。文字通り、「百鬼夜行」だ。「七夕」を挟んで、投開票日まで10日の運動期間中に、思いがけない亡霊に襲われないとは限らない。「亡霊」が、選挙結果にどんな影響を及ぼすのか


第55回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年7月3日 (日)
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか


第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
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天木直人のブログ若者に否定された安倍政権は危ういかもしれない  News

2016年06月29日 22時08分33秒 | 国際・政治


29Jun
2016
若者に否定された安倍政権は危ういかもしれな

 メディアが報じる序盤の選挙情勢は、どの報道も安倍政権優勢の報道ばかりだ。
 ところが、きょう6月29日の読売新聞の地方版(栃木県)に、衝撃的な世論調査結果が報じられた。
 すなわち読売新聞宇都宮支局と宇都宮大学が共同で行った大学生545人に対するアンケートでは、安倍内閣の支持率は38%で不支持率39%を下回ったというのだ。
 そして読売新聞のその記事はこう書いている。
 安倍内閣の支持率が一般の世論調査とくらべて低めなのは、集団的自衛権の限定的な行使を含む安全保障関連法への評価が影響しているとみられると。
 これは、宇都宮大学や栃木県に限っての結果なのだろうか。
 そんなことはないはずだ。
 もしそのほかの地域でも大学生を対象に同様の世論調査を行えば、おそらく同じような結果になるに違いない。

 安倍首相は若者に忌避されているのだ。
 若者に忌避される政権に未来はない。
 この世論調査結果は安倍首相にとって衝撃的に違いない。
 そして、野党共闘にとっては勇気づけられる結果に違いない。
 それでも野党共闘が今度の選挙で安倍自公政権に勝てないなら、野党共闘は永久に自公政権を倒せないということだ。
 試されているのは野党も同様なのだ。
 そして、今度の世論調査結果もそれを見事に物語っている。
 支持する政党を問う質問では、無党派層が52%と最も多かったという。
 自民党支持も21%しかなく、民進党支持はわずか3%だったという。
 まさしく若者は、既存の政党を否定し、正しい政策を掲げる政党を、待望しているということだ。
 参院選の後に間違いなく起きる野党の液状化の中で、誰が若者に応える新たな動きの先頭に立つことになるのだろう。
 私の関心は既にそこにある(了)
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公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も

2016年06月29日 14時55分02秒 | 国際・政治
毎日新聞2016年6月27日 12時15分(最終更新 6月27日 19時54分
イギリス

取材に応じる英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首=2016年6月24日
直後の訂正、国民の怒りは爆発
 【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。
<残留派の声はなぜ届かなかったのか>
 「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIPま)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。』
大きな嘘を言いイギリス国民を騙したと言えます。
政治家としては、もう終わりではありませんか。EU離脱で、大英帝国の復活は幻想で、北アイルランドやスコットランドの独立運動が、再燃し、労働力不足による工業生産力の低下、輸入商品の高騰で英国は、繁栄よりも斜陽化が進むのではありませんか。平気で、大きな嘘をついた独立党党首が、公然と釈明するようでは英国を崩壊に導くだけです。政治家の大衆迎合をポピリズムと揶揄しても英国民の良識が、問われますし第二次大戦前歴史的状況と類似性を持っている容認に思え危惧します。




出典•技術コンサルタント:中村 友一・日々の雑多な事 より

『ゲッベルスは「嘘も100回言えば本当になる」と言った』というのは嘘 ...
techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/201
『ゲッベルスは「嘘も100回言えば本当になる」と言った』というのは嘘
Jun 22, 2011 6:01:48 AM
12


正確には「もしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。」が直訳。ゲッベルス自身が「100回言えば」と言ったという原典はネット上には無いようだ。
※冒頭の写真はWikipediaから。

以下、詳細説明:
『ゲッベルスは「嘘も100回言えば本当になる」と言った』というフレーズは、広告・宣伝、心理学、政治学などに関わったことのある人ならば「100回」くらいは見聞きした事があるだろう(一般人でも何度となく見聞きしたことだろう)。この変形版で「100回繰り返せば」「事実となる」など言い回しの違うものもあるが、「100回」というキーワードは共通している。
この言葉にはいくらかの真実が含まれているし、そうであるからこそ、頻繁に引用されているのだろうと思う。
これがどういう状況で発せられた言葉なのか興味があったので、その出典を以前(少なくとも2007年以前)から探していたが、英語・ドイツ語の資料も含め信頼できそうな情報になかなか当たらなかった。
たとえば、Wikipediaの「情報操作」の項には次のように「引用」されているが、「要出典」となっていた(出典があるなら是非とも知りたい):
>反復(Повторение)
>同じフレーズを反復して、人々の記憶に刻み込ませる。嘘も百回言えば真実となる(ヨーゼフ・ゲッベルスの言葉)[要出典]。
しかし、先日(6/17)、やっと信頼できそうなドイツ語のフレーズがネット上で見つかった。下記にその引用を、ドイツ語(オリジナル)、英訳(Google翻訳)、和訳(英文からの中村訳)の順で示す:
(引用ここから)
【ドイツ語】(オリジナル)
Wenn man eine große Lüge erzählt und sie oft genug wiederholt, dann werden die Leute sie am Ende glauben. Man kann die Lüge so lange behaupten, wie es dem Staat gelingt, die Menschen von den politischen, wirtschaftlichen und militärischen Konsequenzen der Lüge abzuschirmen. Deshalb ist es von lebenswichtiger Bedeutung für den Staat, seine gesamte Macht für die Unterdrückung abweichender Meinungen einzusetzen. Die Wahrheit ist der Todfeind der Lüge, und daher ist die Wahrheit der größte Feind des Staates.
【英訳】(Google翻訳)
If you tell a lie big enough and repeated often, then people will believe it at the end. You can claim a lie as long as it manages the state to shield people from the political, economic and military consequences of the lie. It is therefore of vital importance to use for the state, its entire power for the suppression of dissent. The truth is the mortal enemy of the lie, and therefore the truth is the greatest enemy of the state.
【和訳】(英文からの中村訳)
もしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。嘘によって生じる政治的、経済的、軍事的な結果から人々を保護する国家を維持している限り、あなたは嘘を使える。よって、国家のために全ての力を反対意見の抑圧に用いることは極めて重要だ。真実は嘘の不倶戴天の敵であり、したがって、真実は国家の最大の敵だ。
(引用ここまで)
出典(ドイツ語オリジナル):
 pressemeldungWUSSTEN SIE, DASS…
 http://www.news4press.com/WUSSTEN-SIE-DASS%E2%80%A6N_596850.html
※和訳の前半はほぼ直訳、後半はやや意訳(Googleの英訳が若干乱れているため)。
出典によると、上に示すドイツ語原文が1938年にゲッベルスが言った通り改変していない文で、頻繁に引用されている「100回」といった言い回しは短く改変されたものらしい。
したがって、『ゲッベルスは「嘘も100回言えば本当になる」と言った』というのは嘘と言うべきだ。この引用自体が「100回」の繰り返しで信じられるようになった「嘘」だった。何とも皮肉なことだ。
言いたいことは伝わるので「まるっきり間違っている」とまでは言えないにしても、意訳として許される範囲を超えてオリジナルのニュアンスを変えている。
では、この「100回」という「嘘」は、いつ・誰が・どこで最初に用いたのだろうか。色々と興味は尽きない。
『ヒットラーが「我が闘争」の中で書いている』という情報もあったが、オリジナルでは確認できなかった。どの本の何ページにあるのだろうか。
今回発見したドイツ語の出典についてはさらに詳細な情報の調査を予定している。関連する研究者の方で詳しい情報をご存じの方はお知らせいただきたい。変化があれば続報を書く。
※日本では「ゲッペルス」と表記・発音されることが多いが、正確には「ゲッベルス」(Paul Joseph Goebbels)である。
※2011.06.23(木)05:00追記:
上記出典(ドイツ語オリジナル)著者Jurij Below氏にメール(英文)で照会したところ、Prof. Bernd Hamm, University of Trier による論文(下記PDF、当然ながら全文ドイツ語)から引用したとの返信があった:
Medienmacht – wie und zu wessen Nutzen unser Bewusstsein gemacht wird
Von Prof. Bernd Hamm, Universität Trier
http://magazin.cultura21.de/_data/magazin-cultura21-de_addwp/2010/10/200705_Medienmacht_Hamm.pdf
引用箇所は上記PDF冒頭にあるのですぐ分かる。Jurij Below氏のメール



 投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。

 一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。

 また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。

 だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。

 再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。
 ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。


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<都知事選>都連幹部「全く聞いていない」 小池氏出馬表明

2016年06月29日 14時02分39秒 | 国際・政治
<都知事選>都連幹部「全く聞いていない」 小池氏出馬表明
12:44


東京都知事選への出馬を表明する自民党の小池百合子元防衛相=東京都千代田区で2016年6月29日午前11時27分、小出洋平撮影
(毎日新聞)
 自民党の小池百合子元防衛相(63)=衆院東京10区選出=が29日午前、国会内で記者会見し、東京都知事選(7月14日告示、同31日投開票)に立候補すると表明した。ただ、自民党都連は週内の候補擁立を目指して桜井俊前総務事務次官への出馬要請を検討中で、小池氏と都連との調整が必要になる。

       ◇

 突然の出馬表明に、自民党東京都連本部のみ幹部らは急きょ、対応を話し合った。会合後、内田茂都連幹事長は「全く聞いていない。びっくりしている。(都連としての)対応はこれから協議する」とぶぜんとした表情だ。

 都連本部に駆け付けたある幹部は「知らない。本当にまだ何も分からない」。別の幹部は「所属はどこから出ると言っているの?」と報道陣に逆質問するなど混乱した様子だ。

 萩生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で「先週金曜日の(都選出の)国会議員会議で、対応を執行部一任とした。その場にいた小池さんが都連執行部に何ら相談なく意思を表明するのは、やや違和感を感じる」と不快感を示した。【山田奈緒、松井豊】

マスコミで、活躍した小池百合子氏らしいあっと驚く為五郎のパフォーマンスとサプライズですね。後出しジャンケンは、東京都知事選挙では、有利のジンクスを担いだと言えます。
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東京都知事選 桜井俊氏が立候補を改めて否定「そのような器ではありません…」

2016年06月29日 13時49分18秒 | 国際・政治

産経新聞 6月29日(水)11時18分配信
東京都知事選 桜井俊氏が立候補を改めて否定「そのような器ではありません…」

桜井俊氏(荻窪佳撮影)(写真:産経新聞)
 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選(7月14日告示、31日投開票)に向け、自民党内で擁立論が高まっている前総務事務次官の桜井俊氏(62)が29日午前、産経新聞の取材に応じ、「出馬はしません。私はそのような器ではありません」と立候補を改めて否定した。
 桜井氏は、NTT再編やテレビの地デジへの移行など通信放送行政で手腕を発揮してきたが、「ずっと公務員でやってきて成果も組織で出したこと。私だけの力ではない」とし、都知事の仕事に対しても、「やれるだけの見識がない」と話した。今のところ、自民党側と接触する予定は入っていないという。
 都連幹部によると、桜井氏は人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父親であることから「実務家でありながら知名度もある」と党内での擁立論が強まっており、一部の国会議員が出馬に向けた再説得を図る方針を固めている。』

御本人に東京都知事に立候補者する出馬意思が、ないのに要請しても甚だ迷惑です。桜井氏は人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんのお父さんなかなか眼力のある聡明そうな良いお顔立ちをされています。
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