教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

牛タン高騰「モウ限界」仕入れ値5割高に悲鳴

2016年06月19日 20時31分15秒 | グルメ
牛タン高騰「モウ限界」仕入れ値5割高に悲鳴
10:47

海外の生産減などで材料の仕入れ値が高騰している牛タン焼き
(河北新報)
 仙台名物牛タン焼きの専門店が、輸入牛タンの価格高騰に悩まされている。中国経済の減速で海外の牛肉生産が減っている上、国内では大手外食チェーン店などとの競合があり、仕入れ値が昨年11月ごろと比べると5割以上高くなっている。店頭価格の引き上げに踏み切った専門店もあり、業界からは「材料価格の高騰がこれ以上続くと価格を維持するのは厳しい」との声が出ている。
「4月に牛タンのメニューを50〜100円値上げした。6月には仕入れ値が落ち着くと見込んでいたが、見通しはまだ立たない」と話すのは、仙台市青葉区の専門店「たんや善治郎仙台駅駅前本店」の木村幸平店長。今のところ客足に影響はないものの、今後の動向が気になる。
 専門18業者でつくる仙台牛たん振興会によると、最も多く使われているオーストラリア産の現在の仕入れ値は、1キロ当たり1600円程度。近年の水準(900〜1100円)から5〜7割上昇した。
 最大の理由は中国の景気の冷え込みだ。消費意欲が弱まった中国では安価な豚肉や鶏肉が好まれるようになった影響で、オーストラリアや米国で牛肉の生産量そのものが減っている。
 さらに海外の精肉加工業者が牛タン専門店向けの出荷を減らし、焼き肉店向けを増やしているという。焼き肉店では客が自ら焼くため、色のいいチルド(冷蔵)タンが中心。焼いてから客に出す専門店は、色は劣っても賞味期限の長いフローズン(冷凍)タンを使う。
 チルドタンはフローズンタンより加工が容易な上、焼き肉店向けの需要は今後も伸びが期待できる。振興会の小野博康事務局長は「海外業者がフローズンタンの生産に消極的になっているようだ」と心配する。
 5年ほど前から国内の業界事情も変化している。居酒屋など大手外食チェーン店が東京や大阪などで牛タン専門店を展開し、牛タンの仕入れ値が高騰しやすい環境になっている。
 ある専門店は「材料高騰が続けば、値上げやお客さんに出す量を減らすことを検討せざるを得ない。人件費の抑制で対応するにも限界がある」と話している。』

牛も舌を巻いていますよ。
新鮮でないと牛の舌、タンもおいしくないのではありませんか。
私は、国産牛のタンシチューが好きですが、国産牛のが少なくて最近は食べられません。



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駅の電光掲示板に「喜多方ラーメン」 会津若松で誤表示

2016年06月19日 19時57分06秒 | 食・レシピ
駅の電光掲示板に「喜多方ラーメン」 会津若松で誤表示
朝日新聞デジタル 6月18日(土)21時31分配信

駅の電光掲示板に「喜多方ラーメン」 会津若松で誤表示
「喜多方ラーメン」と表示された会津若松駅の電光掲示板(武田和之さん提供)
 福島県会津若松市のJR会津若松駅で18日、列車の発車時間や乗り場を伝える電光掲示板に「喜多方ラーメン」と誤表示された。同駅では「原因がわからない」としている
 JRによると、誤表示が確認されたのは午後3時過ぎ。国鉄時代に作られた特急車両485系がこの日、「特急あいづ」として最終運行した際、同駅からの発車を示す掲示に「サヨナラ 485系」という内容が記されるはずだった。だが、当日になって「喜多方ラーメン 15:25 郡山 1(番線)」と約30分間、表示されたという。
 本来の表示は前日までに駅員が打ち込んでおり、ミスでないことは確認したという。「駅員のミスとは考えられない」としている。
掲示を見た人がツイッターで写真を投稿し、「駅で出前が頼めるの?」「ラーメンが食べられる観光電車も良いかも」などとネット上で話題になった。(江戸川夏樹、伊沢健司)

この際観光と町おこしをかねて喜多方ラーメン号』を企画したら、どうでしょうか。
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舛添要一知事辞職は、「オリンピック利権」の「巨額な裏金」分配をめぐる不満や怨嗟が大騒動に発展か

2016年06月19日 19時09分12秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
舛添要一知事辞職は、「オリンピック利権」の「巨額な裏金」分配をめぐる不満や怨嗟が大騒動に発展か
2016年06月18日 06時55分01秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
舛添要一知事辞職は、「オリンピック利権」の「巨額な裏金」分配をめぐる不満や怨嗟が大騒動に発展か

◆〔特別情報1〕
 東京都の舛添要一知事は、6月21日付で辞職する。政治資金支出などをめぐる公私混同問題について、東京都議会や都民、マスメディアなどに十分納得できる説明をしなかったために、責任を問われた。だが、公私混同問題は、何者かが週刊文春にリークした情報が今回の大騒動の発端になった。一体何が原因だったのか。ここに焦点を当ててみると、「東京オリンピック・パラリンピック利権」にまつわる「巨額な裏金」の存在に気づかされる。この分配を采配したのが、舛添要一知事だったという説が浮上してきており、金額の多寡、分配から外された者などの不満や怨嗟が、舛添要一知事に集中して、大騒動に発展した模様だ。米CIAの名前まで飛び交っている。

第12回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
日時2016年6月26日(日)16時30分~20時30分
「武田信玄と真田3代の調略と謀略」
~孫子の兵法と兵法36計、そして三国志から読む
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第8回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
第55回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年7月3日 (日)
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか


◆板垣英憲の新刊のご案内◆
『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク この恐怖のシナリオの狭間でどう生き残るのかNIPPON
クリエーター情報なし
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天木直人のブログ「都知事選出馬 蓮舫氏見送り」とスクープ報道した...

2016年06月19日 18時40分45秒 | 国際・政治


2016年6月18日
【講演のご案内】 討論会 「安保法制を考える」 に参加します



Photo by : 毎日新聞 [http://mainichi.jp/articles/20160618/k00/00m/010/165000c]
 参院選がすっかりかすんでしまったような東京都知事選騒ぎだ。

 そしてメディアはしきりに報じている。

 民進党は蓮舫議員を擁立し野党共闘で徹底的に自民党候補と戦うと。

 蓮舫議員が出てくれば自民党も相乗りできないから、自民党もまた独自候補を立てて迎え撃つと。

 しかし、蓮舫に勝てる候補者を擁立しなけばならず、大変だと。

 攻める民共野党共闘に対して、劣勢に立たされた自公政権であるといわんばかりだ。

 こんなメディアの報道はすべて嘘だ。

 野心家の蓮舫が東京都知事になりたい事は間違いないだろうが、蓮舫が東京都知事選の候補になったとたんに、民共共闘のボロがでる。

 東京都知事の当面の最大の課題は東京五輪の成功である。

 そして蓮舫は早々と東京五輪の成功を願うと言っている。

 しかも蓮舫は野田の筆頭子分だ。

 野田と言えば安倍自民党政権誕生の最大の功労者だ。

 こんな蓮舫で共産党が野党共闘するなら笑い話だ。

 その一方で、野党共闘といえば今度の東京都知事選でも早々と名乗りを上げた宇都宮健児がいる。

 前回、共産党の支持を得て細川・小泉連合と戦い、結果的に舛添自公候補を誕生させた人物だ。

 共産党は今度こそ宇都宮で野党共闘を主張すべきだが、宇都宮では勝てない。

 だから共産党は民進党に宇都宮を野党統一候補にすることはない。

 つまり今度の東京都知事選で民進党が蓮舫を担ぎ出すことは、蓮舫自身の野心とは裏腹に、そう簡単な事ではない。

 そう思っていたらきょう6月18日の毎日新聞がスクープ報道した。

 蓮舫候補の擁立は見送られることが17日わかった、と。

 おそらくこのスクープ記事は当たっている。

 そして、このスクープ記事を自民党は歓迎して読んだことだろう。
 蓮舫が出馬しなければ、自民党はわざわざ独自候補を出す必要はなくなる。

 誰が出ても、勝てそうな候補はみな自民党寄りのものばかりになるからだ。
 誰が出ても与野党相乗りにすればいいのだ。

 とっくに勝負は見えている。
 ひとり騒いでいるのはメディアだけだ。

 政治を娯楽番組にして視聴率稼ぎに明け暮れ、嘘や、やらせ報道を繰り返すメディアは、いまや完全に国民の敵である(了)






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天木直人の公式ブログ杉山外務次官に宣戦布告した佐藤優と豹変した鈴木宗...

2016年06月19日 18時28分08秒 | 国際・政治

19Jun
2016
杉山外務次官に宣戦布告した佐藤優と豹変した鈴木宗男




Photo by : 日刊ゲンダイ 「娘と共に“自民合流” 鈴木宗男氏の狙いは「北海道知事」」
 ついに杉山晋輔外務事務次官が誕生した。
 ところが杉山氏の外交機密費不正使用問題について追及する週刊誌が出て来ない。
 そう思っていたら、佐藤優が発売中の週刊アサヒ芸能最新号(6月23日号)の連載「ニッポン有事」で書いた。
 これから徹底的に追及すると。
 
 自分は有言実行の人であると。
 おもしろくなってきた。
 佐藤優が杉山次官の外交機密費不正流用を、これからのアサヒ芸能の連載で暴露していくなら、他のメディアも取り上げざるを得なくなる。
 そうなれば、舛添騒動の再現だ。
 杉山次官も外務省もただではすまなくなる。
 しかし、私がここで言いたい事はその事ではない。
 佐藤優はその記事の中で書いている。
 鈴木宗男に杉山氏の事を話したら、なんと鈴木宗男は杉山氏をほめたたえたというのだ。
 まさしく豹変だ。
 あれほど批判していた杉山氏を、もう批判しないと鈴木宗男は言ったというわけだ。
 私が書いたとおりだ。
 北海道補選で町村候補を応援し、安倍自民党政権に寝返った鈴木宗男である。
 杉山氏を追求すれば任命権者の安倍首相を困らせる事になる。
 だからもう自分はそんなことはしないと宣言したのだ。
 鈴木宗男はわかりやすい政治家だ。
 そういえば、きょうの新聞が報じていた。
 きのう北海道の後援会の集まりで、娘の貴子を今度は自民党から立候補させます、と言ったらしい。
 権力がすべてであることはどの政治家も同じだが、鈴木父娘ほどわかりやすい政治家はいない(了)












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