『 2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を「宗教上の理由」で拒んだ両親に対し、家庭裁判所がわずか半日という異例の速さで親権を一時的に停止、男児が救命されていたことが14日、分かった。病院から通報を受けた児童相談所(児相)は、児童虐待の一種である「医療ネグレクト」と判断し、児相と病院、家裁が連携して法的手続きを進め、一刻を争う治療につなげたケースとして注目される。』共同通信
宗教上の教義で輸血が禁止されている宗教団体もある。親子の絆、命を大切にするという事が、本来の宗教の教えである筈です。親子の命を大切にする事が大事では有りませんか。人の命を助け、人を生かすことが宗教の本義であると思います。家庭裁判所の半日と言う速いの親権停止措置は、子供の命を法的に救おうとした人道的な立場です。子供は宝です。子供に取っても親は大切な肉親です。宗教で親子の絆を切ることは出来ません。本日から、春の彼岸です。迷いを出して、悟りの境地に到達して欲しいと思います。宗教的な相違で紛争が絶えない今日の世界です。宗教的戦争と言って過言では有りません。世界のあらゆる宗派を越えて、今の時代にこそ命と平和の貴さ考えるべきです。
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