高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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Dahlia

2019-05-30 09:05:03 | 日記
 ダリアの今季開花第一号です。

 昨夏に裂けた枝を取り木して増やした株に、出来たイモを分け植えした数鉢の一つです。

red roses

2019-05-28 21:46:57 | アート・文化

雨上がりの夕刻です。雨滴を帯びた赤いバラの花です。昨年の同時期には、挿し木苗からよく育ったものだ、というような記述をしたバラです。
 まだ雲が多く残る空なのですが、日が長くなって7時を過ぎても十分に明るい初夏の夕刻です。

コンフリー (Comfrey)

2019-05-22 22:28:54 | アート・文化
 コンフリーの花です。  

 先人が植えたのでしょう。何十年もここでほったらかしのままに生き続けています、冬枯れはするのですが。
 健康野菜の一つと信じていたのですが、今調べたところ弱いながらも肝臓に影響する毒性があって、今では食べないほうが良いとされているそうです。

Erigeron

2019-05-20 05:29:12 | 日記
エリゲロンがよく咲いています。

 3年程前に、山切り通し道路のり面に生えたものから、株やら種やらを取ってきて育て始めたものです。冬でも枯れることなく、雑草以上の生命力で増えていっています。
 花は赤味がかったものから白へと変わっていきます。故に、源平小菊と呼ばれもするようです。

Baby Snapdragon

2019-05-19 05:16:51 | アート・文化
 姫キンギョソウがよく咲いています。

 なんとか冬越しした細く小さな苗の一本から、株状になってにぎやかに花を着けています。春先のひょろっとした姿からは想像できなかった姿です。
 ビオラも同様で、現状からは冬の縮こまった小苗の状態を思い描くことは難しくなっています。

アリの悪行

2019-05-13 21:20:36 | アート・文化

 発泡スチロール箱底板内部に張り巡らされたアリの巣です。砂糖の未開封袋を入れたままに、長年放置されていた箱です。砂糖袋の一つ、グラニュー糖の紙袋は食い破られて砂糖は箱の回りの床上にも散らばっていました。アリの姿は見えませんが、気温が上がれば現れたのかもしれません。あるいは、砂糖の喰いすぎでこのアリの社会全体が糖尿病をはじめとする生活習慣病に侵され、絶滅したのかもしれません(笑)。

食われたチューリップ

2019-05-11 10:33:47 | アート・文化

 タヌキの悪行でしょう。チューリップ球根まで穴掘って食っています。

 あまりにたくさんの堀穴があってあちこちで食われていますので、まだこれから充実しそうなのですが、簡単に掘れるものは取り上げました。手前にかじられた球根が写っています。あるいはネズミの仕業かもしれませんし、タヌキとネズミの共同あるいは競合仕事かもしれません。

hakuba あおに スケッチ

2019-05-10 10:53:07 | アート・文化
 NHKBS番組 火野正平の心旅 今日の放送は、白馬村青鬼あおにです。青鬼現場スケッチをご覧ください。正平氏が感嘆した光景です。

青鬼 2005年5月9日 F4
 ここから見える山は鹿島槍です。白馬三山は見えません。あおにの南隣(かなり山を挟んでますが)の野平は白馬三山の展望台になっています。そのスケッチもどうぞ。

 野平 1996年6月1日 F4
 白馬三山は岩岳越しに見えています。岩岳は小生が30シーズン過ごした、スキーのホームグラウンドでした。正面ゲレンデが青白く塗られていますが、ブラシを敷き詰めてサマーゲレンデになっているのを示しています。

 いずれの里も、松川?あるいは糸魚川?を渡って相当な根性をもってペダルをこがねば登れません。正平氏はさぞかしあえいだことでしょう。あおにを選んだことは、ディレクターによるタレントいじめでしょう。(笑)