Cyclamen in full bloon

自家採り種から育てたとは思えぬ茂りっぷり、咲きぶりです。唯一この株だけが咲き茂っています。魔性が憑依したかのようです。

春水仙

　冬咲き水仙の手前に、春咲き水仙が芽を出してつぼみも膨らませています。この冬はろくな冷え込みもないままに春を迎えそうです。
　アセビが咲き始めています。

プリムラ開花

　夏を越すことができた唯一のプリムラの株が初開花です。ただでさえ貧相な株にまして、葉を虫に食われていますが、よくぞ花開いたものです。

ヒヨドリおまる

　ケヤキを植えた鉢がえらいことになっています。タヌキの糞溜めかと思いましたが、、、、。この上は塀軒です。

　塀瓦か椿の枝で、ヒヨドリが用足しているものが積もっているようです。ヒヨドリ恐るべし。

老梅花

　四月を思わせる暖かい朝です。庭の老梅の咲き始めの花に、今朝まで残っていた降雨の残ししずくが光っています。

　この暖かさで、開花が進むでしょう。

畑の梅

　畑の梅、今季開花一号です。

冬の発芽

　虫に食われて、泣く泣くブチャッたエンドウ豆が発芽しています。この冬はきつい冷え込みが無いとはいえ、強いものです。葉先を出したチューリップと競って、雑草ともいえる、矢車草やケシが育ちだしています。

残り雪

　昨日の雪がわずかに残る庭です。

　ヒヨドリの食い込みはすさまじく、庭の赤い実は壊滅しました。
　一昨日の写真です。

　今季は長く残っていた赤い実でしたが、南天も万両もあっと言う間に消えました。

雪降り

今季二度目の雪景色です。９時を過ぎても雪降りです。今日は日中の気温が上がりそうもないので、雪は一日消え残りそうです。

台所窓辺

　台所窓辺に紅白の花のそろい咲きです。

　白ゼラニウムは刺し芽で育て、赤シクラメンは自家採り種から育てたものです。種を蒔いたシクラメンは３，４年目だと思いますが、４株だけが生き残り、この株だけは大いに育ってにぎやかに花を着けています。

冬枯れ花

　秋になって生えた唐辛子が、小さな実を着けたままに干からびあがっています。チューリップが芽を覗かせ、撫子にはつぼみが見えます。この冬はきつい冷え込みが無かったおかげでしょう、ゼラニウムが活きています。

冬花

　
　わずかに紅色を残す、枯れ千日紅の花です。


　マリーゴールドの枯れ花です。

葉物野菜の鳥害

　鳥についばまれて、糞まみれのキャベツです。ヒヨドリの仕業でしょう。糞の主成分は南天の実です。南天を主食にして、デザートに甘みの強い野菜を食っているのでしょう。同様に、甘みの強いホウレンソウもひどく食われています。

梅花

　今日は朝から快晴です。気温が上がりそうです。紅梅が満開です。


　庭の梅はつぼみの膨らみ始めです。

旅スケッチ 1985年ヨーロッパ編 追加

　ホームページの旅スケッチ　1985年ヨーロッパ編　に最終追加を行い、完成させました。

７７　RUE DE NEVERS　Ⅳ－１９　７月６日　２７０x３５０
　安宿近くでスケッチしたものらしい。セーヌ河畔でのスケッチを終えて、宿まで帰ってきてスケッチしたものだろう。看板からして、ここはネベルス通りというのだろう。骨董や古雑貨を扱う店の案内看板なのだろう。見たままを書き込んだつもりだろうが、RUEとなるべきがRIEになっている。フランス語のできぬ人間が描いたことがばればれだ。このスケッチからも、パリの匂い、いばり臭が感じられる。
　これをスケッチするときには脳裏に、パリの街角を現場にて油彩でキャンバスに命を削って描き込んだ日本人画家の佐伯祐三がいたことは間違いない。