稲の花

　家周りの水田が出穂期を迎えています。

　稲の花が咲いているのがわかります。品種はコシヒカリでしょう。この時期の天候不順は、コメの作柄を大きく下げるそうです。コメ農家の苦労に報いるよう、しばらくいい天気が続いてほしいと思います。

巨大スイカ

　今朝取り入れたスイカの一つ、１４ｋｇの巨大スイカです。腰にこたえました。

　接ぎ木苗に着いた2番目のスイカです。味はやはり、小ぶりながらも実生で育てたスイカより落ちます。

　スイカ畑に咲く百日草です。敷枯れ草葉に、昨年の百日草枯れ残渣が入っていたせいでしょう。こぼれ種から勝手に生え育った雑草百日草です。

百日紅 赤花

　空洞の太い古幹が割れてしまった赤花のサルスベリですが、今年も咲きました。

昼過ぎの花

　昼過ぎの花の咲き具合です。

　スベリヒユ（ポーチュラカ）の赤い花でにぎやかですが、これは夕方を待たずに咲き終えてしまいます。夕方からオシロイバナが咲くのですが、朝早くに咲き終わって花殻を残すのみです。

夕方の花

　赤や黄のオシロイバナの花がにぎやかです。昼間は地際に花スベリヒユ（ポーチュラカ）の花がにぎやかなのですが、夕方早くに閉じます。この二種の花が同時に咲いているのを見ることはできません。

白花百日紅

　梅雨に戻ったようで、梅雨模様の空の下のサルスベリの白い花です。

万両の花

　マンリョウの花です。冬には美しい赤い実を着けるでしょう。花に香りは感じられません。


　コムラサキの花です。紫がかった花色にふさわしく、紫色の実となります。この花はいささか色っぽい、かすかな香りを放ちます。

槿

　白花のムクゲです。

アブラゼミ

　庭の松枝にとまるアブラゼミです。

　飛び立つときにも鳴き声を上げなかったので、メスなのでしょう。

撫子苗

　育苗箱の中で花開いてしまった紅白の撫子と千日紅です。

　早く定植場所を作ってやらねばなりません。

liriope

　今日は久々に朝から陽が射していたのですが、その後には雨が降りだして思わぬ雨降りの日となりました。しかし、夕方には晴れました。
　いくらか日が短くなって、夕陽を感じる時間も長くなったようです。夕陽に照らされたヤブランの花です。雨に洗われた薄紫色が涼し気です。

アジサイ花殻

　アジサイの剪定時期が過ぎつつあります。すぐにも切り戻し剪定しなければなりません。

スイカ初物

　今シーズンの初スイカです。

夏野菜祭り

　日差しの強い夏日が2，3日続いて、夏野菜の取り込みに追われます。

　青大瓜が一気に熟れ、ゴーヤーが採れ始め、赤いトマトに加えて黄色トマトも採れだしました。摘果のヤングコーンが籠中にありますが、トウモロコシもそろそろ収穫できるでしょう。ご近所の畑を襲った動物がここにもやってくるとすれば、そうはいかないでしょうが。

くちなしの花

　挿し木で増やした1，2年生のクチナシの小木に、早くも花が着いています。