白い花 夏

　赤バラが一輪、狂い咲きです。徒長枝を切り詰めたせいでしょう。キキョウの白い花との対比で目立ちます。
　サルスベリの白花が咲き始めで、松葉の緑の中に浮き立ちます。

青ウリ白ウリ

　白ウリは、熟れたものはすべてかじられて穴あきです。コオロギの仕業でしょう。青ウリは大丈夫です。白ウリのほうが甘いのです。
　拾った種やら、頂き物の複数種のウリの種やらを元にして、何年も作り続けているので、どちらのウリも出生不明です。

熱帯夜対策

　熱帯夜対策です。タンクトップシャツの背中をくり貫いて腹掛けにリフォームです。背中から放熱しつつも、腹冷えを防げるはずです。

　４０数年前に買ったシャツです。当時ホンダTL125とホワイトダックス改黄色ダックスを愛用していた名残です。

季節外れの蛍

　窓のすりガラスに点滅する小さな光を見ました。季節外れの蛍が外面に止まっているのでしょう。

庭の小さな花

　庭に咲いた、気付かぬほどの小さな花の色々です。

　小紫です。実が美しい紫色になりますが、花にもその色が差しています。


　万両の花です。地味な所にまして葉の下に隠れているせいもあって、今まで気にしたこともありませんでした。


　ヤブランの花です。実（み）は深みのある黒色となり、美しいものです。そばに桔梗の青花が咲いています。今日の午後は地中海気候の夏色の空が広がりましたが、その空色に呼応しています。覆いつくさんとしているツル草を取り除いてやりたいものです。

ペチュニア繁殖

　ペチュニアの刺し芽株に３種の花が見られます。もう取り上げて定植できそうです。


　その親株３種です。一株数十円で買って鉢植えしたものです。

　これに結ばれた種を採り蒔きしたものが、育苗箱にかなり育ってきました。


　刺し芽は親なりの花を咲かすでしょうが、種まき苗からはどんな花が着くのか、楽しみな所です。ペチュニアのように、一シーズンで刺し芽でも種採り蒔きでも次世代の花が楽しめる花はお得です。

百合の花

　昨年に引き続き、勝手に生え育ったユリが花開いています。

　白い花弁に乗った、緑の小さなカマキリが見えます。害虫を捕食してくれるたのもしいやつです。

畑は競技スポーツ

　無残に食い荒らされて、ほぼ全滅のトウモロコシです。

　おそらく、ヌートリアの仕業でしょう。
　スイカは，モグラのトンネルで根を切られて木が上がり、大半が未熟果でおわりそうです。

　畑は競技スポーツと同じです。あきらめ、よく言えば素早い切り替え、が肝要です。

リフォーム作業衣

　雨降りで、先人が遺したワイシャツをリフォームしての作業衣縫製です。

　前合わせとポケットにファスナーを縫い付け、袖口にはバリバリテープを縫い付けます。
　部品を切り取られて、廃棄処分になる古古シャツです。

　古着の神様が居たら、よくぞここまで！と、ご褒美をくれるでしょう。

窓辺の紅白ゼラニウム

　冬には根腐れか、枯れかけた赤ゼラニウムにしても、白ゼラニウムにしても、台所窓辺でカツカツに生き延びています。そして冬夏にかかわらず、花を咲かせています。ずっと咲き続けているわけではなく、開花期間と花のない期間を交互に繰り返しているのです。

ペチュニア切り花

　買った苗を鉢に植えたペチュニアが、徒長して間延びしてしまったので切り戻しました。切り取った枝を挿して、食卓に飾りました。

花殻摘み

　花殻摘みに美的要素が大きく影響されるのは、マリーゴールドとダリアです。

　ダリアは少し青臭いものの、どちらも爽やかな匂いで、梅雨空の鬱陶しさを和ませてくれます。

桔梗

　キキョウの咲き始めです。

　梅雨の晴れ間の朝に、爽やかさを添えています。

紫の花

　赤紫はグラジオラス。青紫はトリカブトでしょうか？

初スイカ

　今季初スイカです。

　１３㎏の大玉です。購買接ぎ木苗の元成りで皮は厚く、雨降り続きのせいでもあるでしょう、甘みはいまいちです。今日は気温低めの雨降りで、スイカを味わうには良くない日であったせいもあります。