カボチャと栗

　北日本の台風被害において、被災された方々と亡くなられた方々に心よりのお見舞いとお悔やみを申し上げます。


　昨日の草刈りで茂みの中から現れたかぼちゃです。栗が実を落とし始めました。今日も秋のようなさわやかさで、栗の実りにそぐわしい気象でした。

仙人草

　雨風の被害を受けた方々には心よりのお見舞いを申し上げます。
　こちらの今日は秋を思わせる涼しさで、草刈り作業が楽にはかどりました。よくマムシをゲットする地点での獲物は、純白の美しい花を着けたつる草でした。調べたところ、センニンソウのようです。


　ヒマワリの種干しです。昨日の大雨の前に取り上げはしたのですが、その前の２度の雷雨に濡れた後でしたので、カビが来ています。
　炒って食ってやろうと思ったのですが、ほとんどの種は充実しておらずに空種でした。この直後に、いくらかの来年播き用種を残して、コンポストに放り込みました。

百日草花殻発芽

　一昨日に２度の雷雨があり、そのあとは曇りがちでした。種が着いた百日草の花殻に発芽が見られます。

ペチュニアs in a 洗面器

　鉢植えペチュニア徒長枝を切り戻しました。花の着いた枝がもったいないので、洗面器に浮かべました。白い百日草が一輪混じっているのがご愛敬です。
　手前に、イノシシ食い残しの紫イモと、草むらの中で見つけた、勝手に生え育って実った網干メロンをあしらってみました。

ミニバラ開花

　ミニバラに２輪の花が開きました。ホームセンターのたたき売りを買った株から挿し木で増やした子株です。親株はとおの昔に枯死しており、この子株も茂らず枯れずのカツカツで生き延びています。
　今日は２度の夕立に見舞われ、実に久しぶりの降雨がありました。このミニバラにとっても恵みだったでしょう。

スイカあだ苗

　意外な所、風呂窓下に生えたスイカです。今年の種か去年の種か、だれが落としたのかどこから来たのか不思議です。水道管漏れ補修あとでもあるので、それが発芽に影響しているのでしょう。少なくとも漏水が、発芽に必要な水分を与えたと思われます。
　いずれにしても、今から育てても実るまではいかない無駄発芽です。

朝顔にホイール取られて、、、、。

　幸い両隣ともに軽トラを持っています。

干しゴーヤー完成

　こちらは酷暑が続いていますが、大雨に見舞われている地方の方々にはお見舞い申し上げます。

　水気が多くて、干しあげに不安があったゴーヤーですが、カンカン照りが続いて干しあがりました。とりあえずは保存ができますが、使うときは頭を使わねばならないでしょう


　南向きの軒下に置いた鉢花ですが、朝にたっぷり水をやったのに昼過ぎにはしおれています。太陽が南に下がって、日差しがまともに差すようになったここは、植物にとってひどく厳しい状況になっていると思われます。

轢枯死朝顔

　車の出入り口に咲いた朝顔です。これから車を出して用足しですから、轢死する定めです。

ｺﾞｰﾔｰ干し

　ｺﾞｰﾔｰが豊作で食べきれません。煮付けて冷凍保存しようかと作業を始めましたが、カラッと晴れ渡った空から強い日差しが刺していましたので、干してみることにしました。しかし、茹でたゴーヤーは水分が多すぎるようで夕方になっても水っぽく、腐らずに干物になるかは疑問です。

登りカボチャ

　枯れ木に絡んで実った、数個の白い伯爵カボチャです。昨年は梅の木に絡んで実ったカボチャを紹介しました。

種ゴボウ

　今日は、ずっと前からの買い置き、或いは余り種のニンジンとゴボウを種まきしました。かたや、放置ゴボウコロニーには３代目となる種が熟しています。

　この種をまいて育てても、十分立派なゴボウが取れます。ひっつきもち状態のこの種は、衣服にくっついて移動し、思わぬところにゴボウが生えることになります。

大汗

　今日は日差しが雲にさえぎられることが多く、最高気温は三十二三℃程でここのところでは高くはなかったのですが、湿度が高くて蒸し暑い一日でした。秋冬野菜のための床造りで大汗をかき、長靴に汗がたまってグチョグチョ鳴る状態に久々になりました。

　この汗汁には、鶏糞や石灰と化製肥、コンポスト堆肥とは名ばかりのウジが沸いた汚物が混入しています。以前は肥溜めからの人糞尿を畑床に入れたものでしたが、今は水洗化されましたので無縁になりました。

百日草切り花発根

　百日草の切り花ですが、花が終わる前に発根していました。大した生命力の強さです。くしくも去年の今日、水に差し入れた青ジソの発根を載せていました。

シシかじりイモ

　昨夜、イノシシに畑への３度目の来訪を受けました。またまたサツマイモを掘りかじられまして、お残しを頂きます。食い残しにまともなイモもありました。品種は鳴門金時です。