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こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。
今年はツバメの繁殖が難しく、初めに4か所かけた巣のうち雛がかえったのはこれだけです。この巣も一時、空き巣になっていたようでした。卵の殻が下に落ちていたので、一度ヘビに襲われ、この雛たちは二度目の産卵からかえったのでしょう。
ところが翌日、、、、、。
下に一羽のひなの死体が落ちていただけで、巣はもぬけの殻になっていました。おそらく蛇に襲われたのでしょう。親が途方に暮れたように巣を見ています。屋敷内外に多数のヘビを見ますが、マムシ以外は優遇しています。作物や花の根を痛めて枯らすモグラの退治を、ヘビに期待しているのです。
鉢物の株もとに憩うトノサマガエルです。湿りがあって日陰で快適でしょう。こうしてみるとなかなか有効な保護色を持っています。後ろ足などはマムシの肌合いによく似ています。ヘビのエサには十分すぎるほどカエルがあちこちにいますが、ヘビにしてみればツバメの卵や雛は絶好のごちそうなのでしょう。にしても、慈悲で、孵化する前に卵を食ってやればよいのに、と思います。
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新プロジェクトの状況は、廃材加工を終わって仮組をしたところです。