シクラメン

　夏季休眠せずに茂る株、休眠から覚めて葉を伸ばし始めた株、そして夏ぐされの2株です。

金木犀

　キンモクセイが咲き出しました。まだ香りは浅いのですが、そのうちにむせ返るような強い香りが立つことでしょう。

栗

　おくての栗株が収穫時期になりました。イガが割れて茶色の実が覗いています。

玉簾

　タマスダレが咲き盛りです。
　2日前はこうでした。

ミズヒキ

　タデの一種と思いますが、ミズヒキと呼ばれる園芸種のようです。赤い花、実？のほうが先にシーズンを終えるようです。

彼岸花

　ヒガンバナが咲き盛りです。

紫苑

　シオンの花が盛りとなりました。一株を移植して3年目かと思いますが、株を増やして勢い良く茂っています。台風風でばらけた株をまとめくくってあります。

秋の擬宝珠

　初夏に咲き、初秋に咲くギボシの花です。

台風風害

　つい先日の台風風で倒れて立て直した夏作柵がさらにひどく倒されました。また立て直しです。栗の木枝がイガを付けたまま吹き折られ、飛ばされています。これはカミキリムシが木部を食い荒らしているが為で、致し方ない所です。

雨戸

　雨戸を立てるほどのことはなくて台風一過です。吹き返しの西風に薄雲がなびいていて、控えめながら陽が射しています。夕方まで立てておけば戸板は乾いて、今日中に開け仕舞ができそうです。

彼岸花

　ヒガンバナが咲き始めです。

紋黄蝶

　ビオラ種を蒔いて水を掛けたところにモンキチョウ飛来です。単に水を飲みに来たとは思えません。流れ出た肥料分、強いてはミネラル分摂取に来たかと思われます。

韮の花

　ニラの花が見頃です。勝手に生えるもので、食用でも観賞用目的でも栽培していないのですが。

悪条件下の草花

　ガレ場で細々と生き延び、いじけた花を着ける草花です。朝顔、千日紅、コスモスです。

藪茗荷

　白い花を着けた雑草です。ヤブミョウガというもののようです。葉がミョウガに似ているのが名の由来だそうです。ハト麦にも似ているように思います。