アゲハ幼虫餓死

　山椒の葉っぱを食い尽くして餓死したアゲハの幼虫です。

　生きているものもいますが間もなく死ぬでしょう。

散り際の美しい花

　散り際が潔くて美しいニチニチソウです。


　シクラメンの花は長くとどまっているにもかかわらずに散り際の美しい花です。
　

夕方朝顔

　今シーズン終わりの朝顔です。

　日陰に咲いていて、夕方になっても閉じずに咲き開いています。

キクchrysanthemum

　今朝も秋晴れです。菊が咲き出しています。

ダリア取り枝株

　この夏に裂けた枝を取り木して増やしたダリアの株ですが、今になって初開花です。

ペチュニア今シーズン２世

　朝顔の変わり咲きのように見えますが、こぼれ種から自生したペチュニアの今シーズン２世の花です。


　こちらは百日草の勝手に生えた２世の花です。

八塔寺スケッチ

　秋晴れに恵まれて、スーパーカブで備前八塔寺集落へスケッチに行ってきました。

　この田の作り主はまだ稲刈りを続けています。バインダーのエンジン音が響いていました。
　たまにしか走らさぬスーパーカブですが今日も快調です。

マリーゴールド祭り

　ここに来てマリーゴールドが花盛りです。気温が下がって花色が深まっています。

　花殻摘みをすると、茎から爽やかな香りが強く漂います。土壌線虫防御に役立つというのが納得されます。しかし、カタツムリは好んでこの葉っぱを食います。

ピーナッツと枝豆

　ピーナッツ収穫を始めたのですが、あまりに不出来で中断しました。小さな粒がもう少し肥大することを期待してのことです。

　かたや隣の畝の黒豆の出来は上々で枝豆がうまそうです。大豆の茂みには大量のピーナッツ殻が散らばっており、出来が悪い上に大半のピーナッツは鳥かネズミかタヌキに食われています。大豆はお気に召さないようです。

窓辺のゼラニウム

　挿し枝で増やしたゼラニウムです。窓辺で差込む秋朝日にあざやかです。

　今朝はよく晴れて、６℃ぐらいまで気温が下がりました。早霜を心配する時候となりました。寒さに弱いゼラニウムですが、この鉢はここで冬を越すことになるでしょう。

ホトトギスの花

　ホトトギスの花が咲いています。

　鳥のホトトギスに似ている所から名づけられた花の名前なのでしょうが、符の入り方が少々毒々しいように見えます。

セイタカアワダチソウ Yellow-weed

　茎が倒れていますが、セイタカアワダチソウが咲いています。

　生え始めはユリかなといぶかりつつ抜かずにおいたのですが、やがてセイタカアワダチソウだと判明しました。しかし、毒食らわば皿まで、と花咲くまで残していました。しかし種を落とす前にと、引っこ抜きました。

熊蜂

　モンペをはこうとしてチクリと来ました。熊蜂が付いていて刺されたようです。

　洗濯干し取入れ時にコスモスからモンペの裾に移り込んだものでしょう。熊蜂が刺すことは聞いていましたが、いかつい見かけにかかわらずにおとなしくて攻撃性の無い蜂で、今まで刺されたことはありませんでした。たまたまかもしれませんが、見かけによらずに蚊に刺された程度の痛みしか感じませんでした。

Amethyst sage

　アメジストセイジの花です。今年の冬の凍み傷みでもう咲かないかと思っていましたが、気が付けば今年も咲いています。

久々のキンレンカ

　もう咲かぬと思っていたキンレンカに、２，３か月振りの花が着いています。撫子にも。