高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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  Visit Taka's Home Page.  こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。

菜の花

2020-01-30 21:45:20 | アート・文化

 このところの暖かさのせいでしょう、早くもチンゲン菜がとう立ちして菜の花を咲かせています。鹿の好みではないのでしょうが。
 鹿のグルメは首をかしげるところですが、人と同じ傾向を見せることもあります。

 手前の野沢菜は良く食っていますが、先の小松菜は口付かずです。小松菜は苦みが強いのです。

南天の実

2020-01-28 22:10:26 | アート・文化

 夕方になっても小雨は降り続き、ナンテンは雨滴を帯びています。この冬はいつまでも庭の赤い実が残っています。暖冬だとムクドリはやってこないのでしょうか?ヒヨドリは夏からずっとあたりを飛び交っていますが、例年のようには南天の実をついばむことがないようです。

当てつぎ

2020-01-24 21:35:29 | アート・文化
 つぎはぎだらけの愛用ジャージパンツです。

 前裏です。


 後ろ裏です。


 前表です。
 これの後には10本以上のジャージパンツを買いましたが、これより優れたフィット感が得られるものはありませんでした。これほどの当てつぎをしてもその状況に変わりはありません。基本フォームがいかに小生の体格にフィットしていたかを物語ります。

古竹

2020-01-22 22:45:34 | アート・文化
 藤棚から傷んだ古竹を抜きました。

隙間を大きくして咲きさがる花房をめでるためでもあります。古竹は燃え尽きるのは早いのですが、火付が良くて強い火力がすぐに得られます。ストーブの良い火種になります。長雨が始まるとの天気予報ですので、短く刻んで軒下に収めました。傷んで水気の抜けた竹はわけもなく小片に刻めます。

 長雨に備えて、軒下を飾ってくれていた干し柿を取り込むことにしました。

ソシンロウバイ

2020-01-20 21:35:36 | アート・文化
 芯まで黄色のソシンロウバイが咲き出しています。

 芯が赤っぽいただのロウバイは咲き終わり近くなっています。

 いずれも甘い香りを漂わせていますが、咲きそろっているロウバイのほうが色濃く匂います。
 日暮れが伸びてきて、6時近くなっても空が明るくてカメラを持って外に出る気になります。

ノルウェー土産

2020-01-17 09:48:52 | アート・文化

 夜間自転車行安全のために、引き出しから引っ張り出して付けました。ノルウェー土産の反射鏡です。
 ノルウェーのフィヨルド地帯を走っていた時のことです。道はKm単位の長さを持つトンネルをいくつも抜けていきます。中には照明施設は無く、車が通るとき以外は自分のライトが届く2,3mの先は真の闇です。フィヨルドを渡る船着き場に着いて、小さなフェリーボートに乗ろうとしたときか船の上だったか、車で来た相船の女性がこの反射鏡をくれたのです。トンネルの中で自転車が見えなくて危なかったから、これを付けて視認性を良くしなさい、ということでした。
 その旅からのノルウェースケッチをご覧ください。


 その旅の詳細は小生のHP、こちらでご覧ください。
http://artytaka.main.jp/?page_id=1886

カマルグスケッチ

2020-01-10 10:52:09 | アート・文化
今朝のNHKBS「ユーローロ」は南仏カマルグでした。白馬が大きくフィーチャーされていました。
小生の、白馬も描き込んだカマルグスケッチをご覧ください。

 1988年、初めての自転車旅での現場スケッチの一枚です。全編は小生のホームページ、こちらでご覧ください。
http://artytaka.main.jp/?page_id=1886