ビオラ苗箱

　今年はビオラ苗の育ちが悪く、やっと開花一号を見ました。さすがにもう、霜枯れした夏花を片付けて、これらの冬春花苗を定植しなければなりません。

霜後の収穫

　雨が降るとのことなので、慌てて霜で枯れあがった夏作の最終収穫をしました。

　ハヤトウリです。色づくことなく青いままで終わったトマトも取り込みます。


　黒豆です。シシトウは霜が来た直後ならまだしも、日が経って傷みが進んでしまいました。それでも取り上げます。

庭のモミジ

　庭のモミジが紅葉真っ盛りです。

　鮮烈な紅色のモミジです。


　繊細なグラデーションを見せる橙色系のモミジです。

ギボシ黄葉

　金曜日、霜が来る前日の図です。この後、葉っぱをかたずけて、鯉がいる尿溜め甕に防寒プチプチフィルムを被せてやりました。

霜枯れ

　今朝は霜を見ませんでしたが、昨日の霜で一朝にして色を失った百日草です。

　千日紅は霜枯れしても花の色を失いません。


　ハヤトウリも枯れあがって、収穫片付けを迫られました。

初霜

　今朝は冷えて、ついに霜がやってきました。



　これで菊花が萎れあがってしまいそうです。夏花は終わり、夏野菜もすべて枯れあがるでしょう。しかし冬野菜は美味しくなっていくわけです。

白侘助

　気が付けば白侘助が咲いています。

夕刻知らず朝顔

　まだ咲いている朝顔を見つけました。

　車庫脇藤棚下で、ろくに陽の差さぬガレ場で、夕方になっても花開いています。

モミジの梢

　色付いたモミジが枝先から散りだして、繊細な梢を見せ始めました。

雉の砂場

　キジの砂浴び場です。玉ねぎ苗床が今までの砂浴び場だったのですが、そこが片付けられてしまったので大根畝に移ったようです。ここから羽ばたき立ったキジですが、小生が畑を去ると舞い戻っていきました。
　畑に出てキジの羽音に驚かされ、戻ってくると家の前でイタチと目が合いました。イタチはすぐさま溝の暗渠に逃げ込みましたが。

ウユニ塩湖

　ウィンドウズの待ち受け画面に、今、ウユニ塩湖らしき風景が出ています。小生の現場スケッチもご覧ください。
http://artytaka.main.jp/?page_id=7


２０　　ウユニ塩湖　　８月４日

　百数十ｋｍ、塩の上を走って塩湖を横断した。途中にある湖中の島「ペスカード(魚)島」に上陸してスケッチする。巨大なサボテンが自生している。

　塩湖面上にテントを張って一夜を過ごしてきたのだが、塩の上は恐ろしく冷たく、2,000年でのウユニ湖上キャンプの寒さを今更に思い出した。この島に上陸して土の上にキャンプしなかったことを後悔しつつのスケッチ。

雉の砂浴び場

　玉ねぎ苗を定植しました。枯れコスモスや雑草の茂みを相当に片付けての場所取りでした。

　茂みが大方無くなって、ここで遊びまわっていたキジにとっては大迷惑でしょう。

　玉ねぎ苗床ですが、キジの砂浴び場になっていて、幼苗が荒らされたこともありました。もう、思いっきりここで砂浴びしてくれても文句ありません。

落ち葉

　宮境内の落ち葉の絨毯です。ケヤキとクヌギの葉がほとんどです。


　欅の枝ぶりです。

唐櫨

　今朝は５℃程にまで冷えて、薄霜が降りていました。美しく色付いたカラハゼですが落葉が進み、白い実がさらされています。カラスが好んでこの実を食っています。この実から蝋を取ったぐらいですから、栄養たっぷりでしょう。

柚子にアゲハ

　ユズの葉を食うアゲハチョウの幼虫です。少々食っても来年ユズが実らぬということはないでしょう。このまま食わせておきます。この後どう越冬するかは知りませんが。柑橘や山椒、ニンジンなど、癖のきつい葉を食う悪食の幼虫です。