高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

http://artytaka.main.jp

  Visit Taka's Home Page.  こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。

cucumber pickles

2011-06-29 21:35:18 | アート・文化

Img_3791
breakfast. 大量の糠漬けです。 さすがに一食では完食しませんが、夜には終わりました。(この他にももう一本のきゅうり漬けを上げて食いましたが。)塩分が多そうですが、熱帯夜、朝ジョグ、午後には芋掘りと、大汗かくのでOKでしょう。なにぶん、芋掘りでは長靴の中に汗が溜まり、歩くと上から吹き水をするほどでしたから。
 田舎の夏暮らしにキンカンははずせません。


cactus flower

2011-06-28 11:21:25 | アート・文化

Img_3785
サボテンの花が咲きました。年寄りいわく、これ、何十年も咲いたことが無い、とのことです。開花したことより、何十年もこの状態で枯れなかったことが驚きです。Img_3787
 これまた日ごろ省みられない別のサボテンがあでやかな花を着けました。

Img_3786
 まったく花など期待されないアロエまでもが開花です。

Img_3790
 カンナですか? 雑草状態で開花です。

Img_3789
 残念! 赤いスイートピーが初開花なのですが、蔓を誘引したぼろ布が同系色で華色が死んでます。


梅雨時の花

2011-06-17 23:52:33 | アート・文化

Img_3768
 雑草朝顔が初開花です。

Img_3769
 夜来の雨に濡れたアジサイ、梅雨時の代表花です。

Img_3770
 池縁のギボウシの花は盛りを過ぎたでしょうか?

Img_3771
 庭に植えた山萩も咲き出しました。

Img_3772
 旺盛な繁殖力で除草に悩まされるドクダミですが、純白の花弁?はなかなかキュートです。

調べたところ、やはり花弁ではなく、総苞片というものだそうです。


旅後片付け patagonian mud

2011-06-13 22:07:32 | アート・文化

Img_3767
帰国後、2ヶ月以上経って自転車の荷解き、掃除、整備、組み立てです。The Dalas custom officer should be mad with this muddy parts.

Img_3763
tentの補修です。旅の最後、サンチャゴ近郊でテントを張ったとき、アリに蜂の巣状にされたテント。Berkeleyにあるtent shopで買ったテント地を当て布にします。
 中央アジアとruta40
で磨り減ってしまったファスナーのスライダーも交換しました。乾燥地帯でテントを使うと、アルミのスライダーはすぐに摩滅して使えなくなります。これはダンロップテントでアルミスライダーです。The tent shop で同サイズのステンレススライダーも買っているのですが、どういうわけかきつい。初めから付いていたファスナーには合ったのですが、メーカー取り寄せファスナーに付け替えた後、同じサイズなのに、新しいファスナーにはこのステンレススライダーがきついのです。で メーカーからのアルミスライダー新品に交換しました。


young swallows

2011-06-11 22:32:04 | アート・文化

Img_3761
No.1 nestから巣立った2羽の雛です。昼間外に出ていましたが、夜になって巣に帰っています。この片一方、巣立ちの初飛び出しでコウモリ除けのネットに絡まり、ジタバタしていました。はさみで網を切って助けてやりましたが、この雛はいきなり世間の厳しさを味わったわけです。今年は2羽だけ育ちましたが、昨年はここにかけられた巣から3羽が巣立ちました。3羽のうち、1羽はなかなか飛び立てないビビリで最後まで巣の中でうじうじしていました。今年はほぼ同時に2羽が飛び立ちました。このうちのどちらかが、来年ここにまた巣をかけるのでしょう。


bamboo shoots

2011-06-09 23:20:06 | アート・文化

Imgp1653
真竹の筍が出てきました。

Imgp1657
 なんと、根っこにクワガタムシが!

Img_3759
 夕食調理残り食材です。

Img_3760
 筍たっぷり味噌汁、筍の山椒木の芽味噌あえと生ラッキョウ、ラッキョウは初ためし堀です。green peas入り肉じゃが、ジャガイモも初ためし堀です。雑草のミツバを添えました。赤色に統一されたberry類は、イチゴ、大グミ、ユスラウメです。主食は常の小豆玄米です。


swallow-nests

2011-06-07 22:29:41 | アート・文化

Img_3750
No.4 nestです。フラッシュのせいで親は驚いて飛び去り、この時、雛はえさをもらい損ねました。

Img_3754
No.1 nest です。雛は大きく育ち、尾羽が巣からはみ出します。この巣の下で、自転車や単車をゴリゴリいじっているので、親も人なれしてきたようでカメラを向けても平気です。

Img_3751
No.3 nest です。

Img_3752
タマネギとニンニクを掘り上げました。軒下に干して保存します。

Img_3755
ユスラウメが食べごろです。控え目でさわやかな甘味です。

Img_3756
大グミも赤く実っています。こちらはさわやかな甘味と、はっきりした酸味です。


early summer

2011-06-02 22:18:18 | アート・文化

Imgp1650
 ナスとピーマン、今夏初採りです。

Imgp1651
 イチゴはそろそろ終わりです。

Imgp1652
 ピーマンは肉詰めに、地中海風調理です。ナスも同様味付けです。畑耕作合間に雑草状態ではびこりつつある、青、赤シソを添えました。

 夜、プールから帰ってくると、家の周りにほたるが20匹ほど、飛び交っていました。なにぶん菊の茎先のみならず、赤く実ったイチゴにまでホタルの幼虫が泡を吹いている状態ですから。
極力農薬を抑えている御褒美なのでしょう。