椋

　見慣れていたムクノキが切り詰められています。

　事情はよくわかりませんが、大変な作業です。この木に住み着いているクマゼミには迷惑なことでしょう。もっとも、この地域でクマゼミの声が聞かれるようになったのは何十年か前からのことです。それはゴキブリも同様で、グローバルウォーミングと共に、田舎と都市部との環境差異の縮小の表れでしょう。

セミ殻

　夏萩にセミ殻です。

枝折れ梅

　隣の空き家の伸びきった松の伐採がおこなわれ、そのあおりを食って枝が折れたこちらの梅の木です。

　半分はつながっているので、支えてくっつけてやりました。果たしてちゃんとつながり戻るか、楽しみです。

ズク有り花

　金魚草がよく咲いています。

　春からずっと咲き続けるズクの有る花です。

無残草花

　踏みしだかれたコスモスとマリーゴールドです。

　4か月ぶりに生き返った車のために存亡の危機に瀕する、勝手に生え育った草花です。

車でお買い物

　一人で修理していた赤い車がなんとか形になり、4カ月ぶりの車庫の外です。近所をチョロチョロ回った後で、意を決して町のスーパーまで買い物行でした。

夏モミジ

　まるで紅葉しているようなカエデの樹冠です。枯れかかりです。虫か小動物かに株元をかじられて弱っているのです。以前はほったらかしで茂っていたモミジやツバキの類は、近年、病虫害で立ち枯れするものが続発です。

祝いの木

　銀梅花ともマートルともよばれる祝いの木なのですが、今年も花が着きませんでした。

　数年前に裾にちょろっと咲いたのですが、その後は見ていません。辛抱強く枝葉を刈り込まずにいたのですが、あきらめて刈り込みました。いい香りが立ち込めます。

ズクナシ花

　マツバボタンの花、朝7時半の画像です。

　朝遅くになって花開き、午後早くには閉じてしまう一日花です。これ以上に無いズクナシ花です。

紫陽花咲き終わり

　アジサイが咲き終わりです。

　早く切り戻しをしてやりたいところです。

トルコ桔梗

　2年目の株からのトルコ桔梗の花ですが、同じ株からの花なのに変わった色合いの花があるのは不思議です。

イチジク苗

　冬枯れしたようだったイチジクの苗木ですが、夏になって葉を出しています。今年ほど遅くはなかったのですが、去年も同様でした。おそらく去年の段階で接ぎ木苗の穂部は凍死し、接ぎ木台から芽を出していたものと思われます。さて、この台木芽、育ったらどのような実が着くのか、興味深い所です。

ワイルド朝顔

　爽やかな夏空の朝陽の下、ワイルドアサガオの小振りな青花が涼しげです。

百合

　勝手に生え育つユリが今年も咲きました。

　先日の吹き降り雷雨で倒されています。起こしてやらねばなりません。

白粉花夕刻

　昨夕、7時ごろの写真です。

　オシロイバナの花でにぎやかです。しかし、朝早くにしぼんでしまいます。