今日の晩御飯です。先日堀上げた大根は煮物と糠漬けにして片付け、半端残りはキムチ漬けに。菜花の糠漬け。ニンジンの葉っぱの佃煮。とりどり冬野菜の菜花おひたし。玄米汁かけ飯。昨年収穫のニンニクと唐辛子を使って、食べるラー油をこしらえました。その残り油鍋で小松菜菜花の豚肉中華炒め。長ネギたっぷり入りキムチ汁。やたら辛いものが並んでますが、たまたま。先日、キムチ漬けの素大瓶を買ったがためです。
今日、ネット通販で買った中古一眼レフデジカメが届きましたので、早速使ってみました。価格一万円、それ以上の働きはしているようです。コタツ天板が歪んでますが、レンズ歪みではありません。欅の一枚板が捩れ反っているのです。ちなみにこの板、学生時代にマージャンマニアの後輩が交換してくれと持ってきた板です。後ろのレコード群はほとんどAMOEBA MUSIC レコード屋から来たものです。
庭の斑入りの椿、今日の陽気で一気に咲きそろってきました。この家で生まれ育ち、今、80歳を越す年寄りの話では、物心付いたときからこの幹の半分こげた椿はあって、この家が火災に見舞われたのは、慶応2,3年ごろ、明治維新あたりとのことです。この斑入りの椿、百年をはるかに超す年齢らしく思われます。
この白い八重咲き椿の花びらはめっぽう寒さに弱く、少しの霜で褐変してしまいます。画像をクリックして大画面で検証してみてください。
チューリップも今日初開花です。
タンポポも可憐な花を開きました。雑草として切り抜かれる運命なのですがスイセンに劣らず美しい。スイセンの球根は猛毒なのに対し、タンポポの根はきんぴらにするととても旨いのに、、、。雑草と言うカテゴリーの内に生えた悲哀でしょうか。
帰国し、上郡に帰りました。荷解きをする間もなく、庭畑の草取り、夏野菜の播種、植え付け準備に追われています。
昨日朝も今朝も、霜野を眺めてのジョギングでした。山際川沿い並木の桜は未だ蕾のまま、山木は冬枯れのままです。この冬の寒さと春の遅さを物語るようです。しかし、山風はツツジの開花の匂いをおび、山肌が華燭に染められる日は近いと思われます。
庭の斑入りの椿とドウダンツツジの開花です。この椿、火事によるものか、幹の半面は炭化しており、長年顧みられず、花も付けていたのかどうか?家人から忘れ去られていたのですが、近年小生が少々手を入れているお陰でしょう、1年1年付ける花が増えてきます。
http://h-b.asia/2011/03/17/fuerzajapon/
このサイトにてチリ、サンチャゴでのにっぽん頑張れイベント、チリの人々のメッセージを見聞きすることができます。カリフォルニアでは見ることができなかったのですが、日本では問題なく動画を見ることができます。2、3枚の写真の中に小生の姿を見ることができます。怪しいカッターシャツとカモフラハットの人物がそれです
チリの人々が寄せてくれた暖かいメッセージが被災者の方々、そして日本のみんなに届き、復興の勇気を注いでくれるものと思います。