高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

http://artytaka.main.jp

  Visit Taka's Home Page.  こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。

川面氷

2023-01-31 10:17:48 | アート・文化

 今朝もいくらか冷えて川面に薄氷が見えます。例年ここに氷が張るのは珍しいことなのですが、今シーズンは12月中旬からしっかりした結氷が見られて以降、全然珍しいことではなくなっています。

鯉池

2023-01-30 11:34:27 | アート・文化
 北庭にあって家影になる池です。小鯉がたくさんいて氷が張れば酸欠になるかなと覗き込みましたが、氷点下10℃の後でも雪に保温されていて氷は張っていませんでした。極悪鳥の一つ、サギから鯉を守るために先人が網を張っていてその上に雪が着いて積もったのです。寒い日が続くのでまだ溶け切りません。

軒雪

2023-01-29 10:55:24 | アート・文化

 白馬では見慣れた光景ですが、ここではありえない光景です。もう少し雪が多ければ樋破損の危惧があるのですがこれぐらいなら大丈夫でしょう。雪国では冬の初めと後で樋の外し付けをしているようです。

ヒヨドリさらなる悪行

2023-01-27 10:25:20 | アート・文化
 今朝は雪が降っていました。火曜夕方の吹雪と違って、小粒で湿気を帯びたような雪粒が垂直に速い速度で落ちてきます。根雪のように消え残った雪の上に新たに積もる。この地方にはまず無い現象です。
 縁側カーテンを開けに出ると、軒先をかすめて巨大に見えるヒヨドリが舞い降り、けたたましい鳴き声を上げつつ飛び去りました。こいつは、、、と危ぶんで二階の窓を開けると、、、。

 干し柿をついばみ荒らしています。南天の実のほうが干し柿より好みだったのでしょうか?この後、すべてを取り込みました。

凍みシクラメン

2023-01-26 10:40:40 | アート・文化

 今朝は氷点下10℃まで冷えて、今、10時半の室温は1℃です。表縁側に置いたシクラメンが凍み傷んでしまいました。カーテンは閉めていたのですが、用意していたプチプチシートは掛け忘れました。早朝には葉も萎れていたのですが、かなり回復して安心しました。しかし、花の傷み様はひどく目立つようになって残念なこととなりました。花芽が上がって次世代の花が開くのを待たねばなりません。

積雪

2023-01-25 09:20:59 | アート・文化

 20cm程積もったでしょうか。この地方ではまずない積雪量です。朝まで降っていましたが、薄日が射してきました。赤い南天の実が残っていれば絵映えがするのでしょうが、昨日一昨日のうちにヒヨドリに完食されました。

南天の赤い実

2023-01-23 09:13:20 | アート・文化
 未明からの雨は上がったようです。

 庭中にわずかに残るナンテンの赤い実です。明日明後日には無くなるでしょう。一羽のヒヨドリについばまれているのですが、その貪食ぶりにはいつもながらに驚かされます。もっとも果実を丸呑みしても赤い皮の部分、さらにその一部を消化するだけで実の部分は丸ごと排出するのみです。ナンテンとしてはあちこちに種実をばらまいて排出してもらって、子孫を広範囲に増やせるわけでありがたいことでしょう

花桃の木

2023-01-21 10:45:48 | アート・文化

 枯れあがった花桃の幹を切り詰めて薪にしました。幹の中はすっかり虫、蟻に食い尽くされてドンガラです。この花桃を植えた先人が存命時は、花時には見事に花を着けたものでした。それでも地際にヒョロヒョロと二三本の細枝が出ていますので、この春にもいくらかの花桃花を見ることができるでしょう。

薪割り

2023-01-20 09:57:41 | アート・文化

 昨日の仕事です。薪ストーブ用まき割りでした。子供時分にはよくやったものです。中学生になる頃には薪を燃料にすることはほとんどなくなっていたので、小学生だったでしょう。抱いていたイメージよりたやすく割れます。年寄りの振るう斧先速度は小学生のものより早いとは思えません。斧自体は数十年前と同じものだと思います。これらの胴切り幹は数年、あるいは週十年放置されていたもので乾燥が十分進んでいることが大きいのでしょう。小学生の頃は山から切り出してきた生木を割っていたのです。それに、ストーブが小さいために短めに胴切りしましたが、昔はもっと長くにノコ切りで挽き分けていたのです。

 来週には記録的な寒波が来るという大寒の供えはできました。