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こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。
ボタンの花びらの間にアマガエルです。補色の対比が見事です。朝の映像ですが、夕方でも同じ状態でした。
モッコウバラが咲いてきました。
ボタンの花は、開花後日にちが経って様相が変わっています。花弁の先縁が退色して紅色のグラデーションを見せています。いわば、魔熟女の色香に通ずる艶やかさでしょうか。花のにおいも一種、毒々しさを感じさせるものですし。
山ツツジはほぼ咲き終わりましたが、庭のツツジはこれから見ごろを迎えます。まずは、黄色のツツジです。
藤の花が咲き誇り、風に花びらが舞い散ります。車が花びらで紫化粧です。ほぼイメージ通りに藤棚パーキングロットの完成です。そして、毛虫の糞が車の屋根に降り積もれば、事前イメージ通りの藤棚パーキングとなります。この右ドアミラーはホオジロ君のお気に入り遊び場で、ミラーとドアが鳥糞にまみれてますが、これは想定外でした。
今年は梅、桃、サルスベリを見ても毛虫が多く付いてますので間違いないでしょう。こいつが、藤の葉を食う毛虫です。
ケシの花が咲いてきました。土に混じって種が入り込んだものと思われますが、こぼれダネから生えてくる苗を取らずに残すために年々増えてきます。
梅の葉に付いたナナホシテントウの幼虫です。いかにも葉っぱを食害してるように見えますが、この天道虫は幼虫から肉食性だそうで、アブラムシを狙っているのでしょう。
黄色い花のハナビシソウが咲き始めました。この花、カリフォルニア州花だとか。
背後のキク科の黄色い花はeuryops daisyです。開花苗を買って、その差し穂が生きながらえて２,３年経ちました。花が着かないものと思っていましたが、この春になって、忘れたころに着花です。こいつ、草花ではなく、木だそうで、今後が楽しみです。
チリのカルブコ火山噴火のニュースが入ってきました。自転車旅スケッチ南米パタゴニア編に、その火山が描きこまれているものがあります。ご覧ください。http://artytaka.main.jp/?page_id=100
右端の山が噴火したカルブコ山です。
同じく右の山がそうです。山肌がいかにも活火山っぽく、赤茶けた禿山状態だったのを思い出します。
右端の山が噴火したカルブコ山です。
同じく右の山がそうです。山肌がいかにも活火山っぽく、赤茶けた禿山状態だったのを思い出します。
今日も初夏の陽気の快晴で、藤棚の開花が一気に進みました。ユーチューブ動画でご覧ください。クマンバチの羽音とホオジロのさえずりの競演です。
今日は初夏の快晴と言える天気でした。陽気に促されてボタンが開花しました。小生が世話をするようになって、年々樹の勢いが付いてきて今年は花数がずいぶん増えています。樹勢をそがぬようにと、早速切花にしてダイニングキッチンに飾りました。しかし、ボタンの花の発する悪臭には勝てず、食事の場からは撤去され、玄関と洗面所に移されました。
ケヤキの芽吹きです。秋の初めに最も早く色づくのに、春の芽吹きは最も遅い大樹です。なんとも、ずくなしの樹です。しかも、枝の部分によって芽吹きの時期が違って、樹冠がまだらに緑化する様はけったいです。
今日も雨降りでした。ヤマブキが咲いていて、雨にぬれて黄色がさえます。
夕方になっても室内のほうが気温が低く、モワッとした外気のために、ガラス戸の外に結露が見られました。そこにホオジロがダイブした跡形が残ります。
今日も良い天気で、庭仕事がはかどりました。花が終わったサザンカ、ツバキ、アセビなどの剪定刈り込みを行いました。借景の前山新緑中の山桜の白色が見事です。
先週金曜とは大違いで、今日は快晴、夜中の雨に洗われて実にすがすがしい日になりました。で、山の村、八塔寺へスケッチ行でした。super cub はまだ冬眠から覚ましてませんので、先週同様、軽箱バン助手席がアトリエです。紙はwater ford natural 333x242mmです。
