ツル性野菜

　ｺﾞｰﾔｰは盛りを過ぎましたが、まだまだ食べきれぬぐらいに採れています。四角豆はこれから収量が増えてきそうです。それにしても、四角豆の花の空色と、ｺﾞｰﾔｰの花の黄色が美しい！

里芋初掘り

　里芋を掘ってみました。今シーズン初掘りです。といっても、去年からほったらかしの2シーズン越しの株です。思ったよりイモができています。
　ゴボウも掘りました。こいつはいつから生えていたものかは不明ですが、自生した二世か三世です。このところ雨が多かったせいでしょうか、先のほうが腐っているものがあります。

金木犀

　雨上がり。甘い香りが漂って、見上げれば夕日を浴びて金木犀の花が咲きだしています。

コスモス 彼岸花 柿

　秋っぽくなってきました。昨日の写真です。今日はどんよりじっとり雨降りの一日でした。

紫蘇の実

　シソの実が充実してきました。そろそろ佃煮にできそうです。赤ジソのほうが癖がきついので、青じその実を摘むことにします。
　彼岸花が盛りを迎えつつあって、あちらにもこちらにも赤色が映り込みます。

ニラの実

　ニラの花が終わって、実がついています。こいつは食えませんかねぇ？

菊開花一番

　菊の開花一番です。菊の株にとってこのバケツ環境はことさら厳しかったのでしょう、熱かったり、水持ちが悪かったり。環境が厳しいほど、種を残さんとして必死に花を咲かせることが考察されます。

カボチャ根性発芽

　今年採れたカボチャから種を取っておこうと、種をコンクリートの上で干していたのですが、降り込んだ雨水に濡れて発芽したものがありました。こいつはコンクリートの継ぎ目のわずかの間隙に根を伸ばし、生き続けています。

ムラサキシキブにキアゲハ

　台風１６号によって被災された方々には心からのお見舞いを申し上げます。こちらでは昼過ぎに風雨は収まり、夕方には台風一過の青空が広がりました。
　庭のムラサキシキブの枝には、キアゲハが濡れた羽を広げて干しているようにとまっていました。

栗イガむき

　屋根の下で栗イガむきです。涼しくなって、雨が降って、蚊の発生が盛んで、クリの木陰では蚊の猛攻を受けます。ですから、イガのままに持ち帰って、蚊取り線香の助けを借りて屋根下での作業です。混じり込んだ彼岸花の紅色が添えられているのが愛嬌です。

　夜、栗ご飯用の粒を少し残して、ほとんどを鬼皮むきしました。またまたの渋皮煮にします。包丁マメ予防にガムテープを手指のあちこちに貼り巻いて作業したのですが、包丁の背で根元を圧迫され続けた人差し指にはしびれが出ました。神経障害が長引くのでは、と気がかりです。

ギボウシの花

　庭池縁のギボウシの群れに、今年二度目の開花が見られます。くしくも去年の今日、同じレポートを載せていました。

クリ鬼皮むき

　今季、３回目の栗皮むきです。栗飯、渋皮煮に続き、これも渋皮煮にします。

ツル雑草の花

　厄介な雑草ツルにも、可憐な花が見えます。
　ヤブツルアヅキでしょうか？


　スズメウリでしょう。

栗とイチジク

　２本ある栗の木の内、早熟れの栗の木に遅れ２本目の栗が熟れてきました。早熟れの栗がイガの内に１実に対し、こちらは３実入っています。
　イチジクもぼちぼち取れています。

夏花の盛り

　parking lot　前の埋め込み花です。真夏の猛暑を乗り切って、今が盛りと咲き誇っています。各種の百日草、白千日紅、花ヒユ、松葉ボタン、キンセンカ、キンレンカ、ペチュニア、キキョウ、そして咲き始めのコスモスが見えます。昼間の撮影ですので、アサガオとオシロイバナは花殻になっていますが。