大晦日

　
　昨日撞いた餅を飾り、用意しておいた飾り花の類を花瓶に投げ込んで正月飾りの完成です。
　来る年が皆様にとって良きものでありますよう！

寒菊

いまだに咲き残る菊の花です。
　冷え込みに対抗するためでしょう、咲き色が変化しています。白い花が赤く染まるようです。

　白、黄、赤と変化する株もあります。

正月準備

　正月準備です。山からウラジロと松を取ってきて、

畑から野菜を採ってきました。

南天に冬陽

　南天の実を赤く照らす冬の西陽です。

　かなり日没までの時間が延びてきました。もうしばらくは、日の出時間が遅くなっていくのですが。

ケシ苗

　昨夜の久々に降ったまとまった雨はあがり、冷え込みのない朝を迎えて活気をみなぎらせる、勝手に群れ生え育つケシの小苗です。

南天の赤い葉

　南天の赤い葉です。紅葉には違いないのですが、秋に見る紅葉とはわけが違います。凍害から身を守るために、糖分を葉の中に貯め込んだためではないかと思います。
　手前の黒みがかった赤い、小さな沢山の実はウメモドキです。

山茶花凍み傷み

　連日氷点下の厳しい冷え込みが続いていまして、庭の山茶花はみじめな状態です。

　椿のような潔い散り際があれば、花殻がへばりついた醜さは少ないでしょうに、、、。

冬枯れ

　朝冷えの厳しい日々が続いている今年の１２月です。すっかり枯れあがって、片付けねばならない夏花です。

　日日草にキンレンカ、そして赤花にはいくらか色を残す千日紅です。

霜ビオラ

　今朝もひどく冷えて、ビオラの花も氷漬けです。これでもしおれることなく咲き続けるビオラは、冬花壇の女王です。

朝冷え

　今朝は氷点下4度程には冷え込み、庭池は凍り付いています。

庭に生える幼木

　庭掃除をしていると、勝手に生えてくる幼木に気付きます。

　イヌマキやセンリョウの幼木が落ち葉の下から現れました。その他にはナンテン、マンリョウやヒサカキもあちこちに生えています。ジャングル状態になっては困るので、大方引き抜きます。しかし、黒松が一芽生えていましたが残しました。暖かくなったら取り上げて育ててやるつもりです。

マユミ紅葉

　最も遅くから色付き始め、最後まで紅葉を見せるのはマユミです。剪定のせいか、養分不足か、実がろくろく着かないのは残念なのですが。

カマキリの卵

　南向き塀際にかけられたカマキリの卵です。陽光とコンクリートの蓄熱により、冬でも比較的暖かい環境でしょう。ただ、アヤメの枯葉を刈り取ってしまったがために、産卵した親カマキリの意向に反してむき出しになってしまっています。

雪化粧

　夜にぱらついた雪で、朝にはうっすら雪化粧となっていた戸外です。陽が射せば瞬時に溶けていきます。

塀際南天

　塀外際に自生するナンテンです。

　ムクドリやヒヨドリがまだ群れを成しては来ていませんので、赤い実がしっかり着いています。