高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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矮性バラ

2021-05-28 09:34:48 | アート・文化

 矮性バラが咲き出しました。もう一株はつぼみです。

 どちらかが苗を買ったもので、もう一方はそれから挿し木で増やしたものです。忘れました。
 薬漬けにしないと病虫害で消えてなくなるバラのような花木や草花は、今後導入したくないものです。

藤実生

2021-05-22 09:46:13 | アート・文化

 育苗ポットに生えた藤の幼苗を引っこ抜きました。実生の茶の木の掘り上げ幼苗をポット植えにしたものを藤棚の下に置いていたのですが、苗が枯れたポットにペチュニアの自生実生苗を定植していました。そこに落ち込んでいた藤の鞘種が芽を出したのです。枯れ損ねた貧相な茶の苗も見えています。
 藤は里山のゴキブリです。多量に落とす種の発芽力はものすごく、その上、伸ばした根からも芽を出しますし、大元の茎を切ってもいくらでも芽を出して生き続けます。

空きツバメ巣

2021-05-20 09:38:28 | アート・文化
 昨日朝、雛がかえったのを確認しましたが、午後には大きなシマヘビに完食されました。

 親鳥はしばらくは時折巣のそばでホバリングしていましたが、そのうちに近づかなくなりました。巣の下の糞がむなしさを募ります。

 昨夜、就寝時に窓ガラスに点滅する小さな青白い光を見ました。今季、初ホタルです。おそらくこの鯉入り尿溜め甕から発生したものでしょう。


 親鳥つがいは新たな営巣場を探して、小生が回していたローラー台頭上に残る古巣を物色しに来ていました。しかし、ここはコウモリが寄り付く位置で、ツバメは気に入らないようです。